新型コロナウイルスが国内、いや全世界に蔓延しているさなか、イベントや人の集まるところは自粛ムードが漂う中志塾授業は「そんなの関係ない!」と小島よしおの古いギャグを連呼して、自己免疫力が充実している我ら塾生及び講師陣は授業を敢行したのであった。
この日は昨日夜から降り出した雨が今朝早朝も激しく降り続いていて、参加する塾生は大変だったろうな~っと思っていたが、意外とみんな出席したのだ。
なんと月1回来ていただける今年から臨床科寺子屋講師の海南カイロプラクティック院の寺下先生も同じ早朝の電車で来てくれた。
基礎科授業前
なんと!授業前にトイレ掃除をしていてくれた塾生がいたではないか!
ありがたい、彼は今後いいことがたくさん起こること間違いない。
なんなんだ?ラ・ネージュ会場にあるこのディスプレイは・・
ラネージュの沈丁花も咲き始めているが、こちらの鼻のセンサーが感知していないのか鈍いのか沈丁花の匂いは感じられなかったなぁ。
基礎科実技授業は進みまくる
前回の復習のプルアジャストメント。
今回基礎科の新たなアジャストメントはチェスタードロップ。
2年前にはこのテクニックはキャタピラーと命名されたが、今やキャタピラーという名前を覚えているものはほとんどいない。
進化した今年バージョンでは説明が大幅に違ったが、動画でも収録していない。
まあ過去のことは忘れてしまうことにしよう。
それと胸椎ダブルパイシフォームムーブのテクニックを今回はマスターしよう。
なんと頚椎のアジャストメントまでこの日は進んだ。
この笑顔で「わかりましたか?」「さあやってください」と言われて反撃する勇気のある7期生はまだいない。
しかし世間では危険扱いされているロータリーブレイクも、橋爪流テクニックに変化させれば安全性はかなり高い。
つぶコーン講師も
午前の基礎科実技授業では声のトーンが低いつぶコーン(午前中はナカムラ講師)先生も理解しやすいのか信頼する塾生も多い(と思うけど・・・)。
一旦持ち帰った道具は二度と持ってこない講師ナカムラまたの名はつぶコーン。
動画なんかではわからない手取り足取りの実技授業は貴重な体験。
先輩達も参加の午前授業
先輩塾生も日替わりで午前中から参加するカイロプラクティック志塾授業、この日は雨がお昼までに止み、気温が高くなったのかエアコンの温度は23℃に下げなければ暑かった。
前日LINEのやり取りでこの日限定の「お昼ごはんおごってあげます」のやり取りをしたが、そこそこ稼いでる塾生は逆に昼ごはんおごってほしいw・・・。
わたしゃあんたらより収入少ないんやで・・・・。