患者さんのタイプを見極めよう

全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

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粒コーン

どうも、粒コーンです。

僕ももう40を過ぎたので、これからは「です、ます調」で穏やかな文章を目指してみようかと思います。

でも多分、無理だと思います。

その人は何を見ているか

患者さんが何を見ているのか、それは超大事なポイントになります。

  1. 自分の痛み、痺れを見ている
  2. 何とかしてくれそうな人を見ている

大きく分けると大抵この2パターンに分かれますが「1」の場合は「今日、今からみてくれる院」を探す傾向が高いです。このタイプは「施術してもらったら痛みが消える」と物凄い希望的観測の塊になっています。

一方の「2」の方は「今すぐ何とかしたいが、下手に受けるのも怖い」とリスクを考えます。「これ以上悪くなりたくない」という気持ちがあるからです。そこで生まれるのが「何処に頼むのが一番良いか」という思考プロセス。最小のリスクで最大の効果を得たい。それを与えてくれる先生は何処にいるのか?ひたすらGoogle先生に聞くのです。

この差が示すものは何だろう。

身体を大切にする意識

ズバリこれです。

1.症状にだけ興味がある人

このタイプの人は「カラダ」「健康」には関心が向いていません。施術をしていて結構辛くなるのがこちら。何を言っても響かないんです。全ては「痛いか・痛くないか」が基準なので。

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芹沢大先生

何故、うちに来たんだ?

こうなると「ロキソニン飲んだらええんちゃうの」と思うのですが、飲まずに「手技で鎮痛剤と同等の効果を得ようとする」人は結構います。

そして、「痛み」だけに目が向いている人は「痛み」を通して自分を振り返る事が無かった人です。「発熱したから病院に行こう」という反射行動に近い。

目的はあくまで「痛みを取る事」であり「身体を整える」はどうでもいい。そこが悲しい。

2.何とかしてくれそうな人を探す人

このタイプの人は「何とかしたい」に加えて「根本的に何とかしたい」という掘り下げた所に意識が降りています。なので「何とかしたいけど、何処でもいい訳じゃない」と選択条件が少し厳しくなっています。その代わり「1回で治せるなんて思っちゃいない」と腹も括っています。

自分の症状を「今までの自分」を振り返るきっかけとして「キチンと整えないと意味無いよな」と患者として成長をした人です。健康予算を取る代わりに要求水準も高くなります。

答えるまでもない。

「1」と「2」の患者さん。どちらを主なターゲットにしたら良いかはすぐにわかると思います。

「1」です。

お前やるな!

勿論嘘です。

正解は「2」です。

根本的な話になりますが、各院各先生で整理しておきましょう。

  1. 自院の目的は何か
  2. 技術をどう活用するか

どのタイプの患者さん、どのタイプの院が正解かという話ではなく、自分の院のタイプを明確にする事でそのタイプの患者さんが選びやすくしてあげるのです。

結果的に「異なるタイプ」の患者さんには響かない内容になっていくので「マッチした患者さんが集まる」院となります。

これは避けよう

「症状だけに興味がある人」は症状を改善させると消え去ります。こちらは余り口コミを生みません。

今の業界はこの「消え去る人」を「定着させる」為にあれやこれやと「患者教育」することが一大ムーブメントとなっています。

  • 不要な施術は止めましょう
  • 不要な分割も止めましょう
  • 不要に不安を煽るのは止めましょう

患者さんにとってもメリットが無い上に、臨床家としての自分にもメリットはありません。

どうせなら患者さんの方が勝手に意識が切り替わる様な「インパクトのある施術」を磨きましょう。

「この先生の施術を受けたい」

そう思ってもらえたらもう大丈夫です。

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