真正面からぶつかった方が楽

全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

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粒コーン

ハラショー!

今日はコロナショック前に確信へと至ったことをシェアします。恥ずかしい黒歴史です。

俊カイロ、気付いちゃった。

俊カイロはまだまだ試行錯誤中である。来院される方の層もまだ「バラつき」が多少ある状態である。

施術単価8,000円を頂戴している院ではあるが、プライベートサロンとして利用してもらい、1人当たりの滞在時間は2時間超となる。

全身調整の内容とその消耗度から考えると正直8,000円でもギリギリである。

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ツブコーン

これはこれでオカシイ。

それはとっくの昔に気付いていたのだが、私がこの業界に入るきっかけとなった「1人目の師匠」は9,000円/2時間でやっている。

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ツブコーン

師匠越えはイカン

それがあったので値上げは8,000円で止めていたのだ。

実は令和2年4月1日より俊カイロは「10,000円」の大台に上げた。それにも関わる話である。

説得しようとしている自分に気付いた

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ツブコーン

穴があったら入りたい

そうなのである。時々やってくる「あんまり響かない患者さん」に対して「身体の状態」を説明をしていると思いきや、気付けば説得しようとしている自分に気付いたのだ。

正確にいうならば「納得してもらおう」としている自分だ。

  • 貴方は今こうなっている。
  • それはこういうプロセスがあるからだ
  • だからこういう症状も出ている。

こういう説得が入っている場合、ほぼ確実に「一発で痛み取れるんですよね」的な空気で来る人だ。

俊カイロはその路線はもう捨てた。その説明をHPでしてある。初診の時は最初にそれを話すくらいだ。

それでも時々やってくる。

HPは読んでいないのだ。

そう。そういうタイプの人は正直「あ、この人は来たらアカン人や」と開始数分でわかっている。空気でわかる。

身体にも施術にも、治療家にも関心が無い。

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カンジャ―A

受けたら痛み取れるんやろ

「痛み至上主義」の人だ。それが悪い訳では無いが当院の患者さんではない

だから、全力で当院の初診を行い、後は本人に任せれば良いだけなのだ。経験上この手の人は二度とこない。どっちに転んでも来ないのだ。関心が無いから。

そこまでわかっているのに。

俺、何やってるんだ?

身体の事に関心が無いとわかっている患者さんに一生懸命話している自分。

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ツブコーン

俺は今、何をしているんだ?

ふと冷静になってしまった。

どうして自分は相手を説得、納得してもらおうとしているんだ?この人には何も届かないぞ

俺はいつから「お願いします、良かったら来てね」なんてアピールをしていたんだ?

説明する事は大事だが、相手に「わかってください!お願げーしますだ!」と平身低頭で向き合うのは違う。

もっと堂々としていたらいいのだ。

「次も来てくれるかな」なんてあわよくばな気持ちがまだ自分の中にあったのだ。

  • 貴方は今こうなっている
  • それはこういうプロセスがあるからだ。
  • だからこういう症状が出ている

この流れ自体は問題ない。問題になるのはここからだ。

  • 【×】「できたら1ヶ月後に来て欲しい
  • 【〇】「1ヶ月後に宿題してからきてね

別に来なくても良いのだ。来ても来なくてもどっちでもいい。ただうちの方針としては1ヶ月後~2ヵ月以内。それは鉄則なのでそれに準拠してきてね。ただそれだけでいい。

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ツブコーン

まだまだ未熟だな。

そして改めて気付いた。

その弱気が具象化したもの。それが8,000円という金額だったことに。

俊カイロ脱皮した

8,000円という金額には自分も納得していた訳ではない。

そして師匠越えがネックになっていた訳ではない。いや、最初はなっていた。

だが、段々と自分の施術は師匠のそれとは違う道を進みだしていた。

そう、師匠は「身体のカルテ」なんぞ作らない。患者さんに細かく説明したり、質問に丁寧に答えたりもしない。そんな事が許される空気では無いのだ。勿論メールや電話で相談に乗る事もない。

自分が既に師匠の道から分岐して独自の道に入っているのはわかっていた。

なのに「師匠越えは駄目だ」と逃げていたのである。師匠のせいにして。

更にはその事実にも気付いていた。

ビビりなのである。

何人の患者さんから提案・諭された事だろう。

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芹沢さん

アンタ、本当にわからん奴だな。

わかっていたのである。

ただ、踏み出せなかっただけなのだ。

わかっていた自分の「情けなさ」「カッコ悪さ」を響かない一見さんとのやり取りで思い知らされたのだ。というか何度目だこれ

これは俊カイロの在るべき姿じゃないだろうと。

師匠、自分やっと二足歩行始まりましたよ!

そして10,000円へ

こうして俊カイロはコロナショックの大不況真っ只中の中、ひっそりと値上げに踏み切ったのである。

1枠の時間を少し長くしたので1日6名限定から5名限定へと減った。

でも、施術に質疑応答、そしてゆっくりとした出入り。ようやく堂々と自分らしい院が完成した様な気がする。

後は専門家としての技術を更に磨き上げるのみだ。

投稿者プロフィール

Toshio Nakamura
Toshio Nakamura志塾歴は5年目
大阪府吹田市で「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」をしています。男塾の大豪院邪鬼と同じく「卒業せずに居座る塾生」です