志塾の様子
基礎科午前:実技の様子
基礎科の実技は「モーションパルペーション」を何度も何度も繰り返して学びます。ここで正確なリスティングを検出できなくてはどんな優れた技術も全く意味を成しません。
切れ味鋭い矯正技術の前にまず正確な検査です。
受講生同士で検査をして、それぞれの歪みをリスティングしていきます。
基礎科午後:座学の様子
午後は1Fで解剖学のおさらいをします。非常に気まぐれなプロジェクターを使用しての授業なので臨機応変に内容は変わります。
座学が終われば2Fから施術テーブルを降ろして実技開始です。午前のおさらいをする時もあれば、独自の技術指導が入る事もあります。
臨床科の様子
臨床科は期の前半は応用テクニックを学び、期の後半は橋爪塾長の臨床ノートを教科書として実践的な学習となります。
臨床のテクニックは「学んだその場から使える」系統の物が多く、特に質問が飛び交います。
その全てに1人で答え続ける橋爪塾長は最早「仏の領域」に達していると言えるでしょう。
その他
臨床科の受講生は午前からの参加も可能です
臨床科はお昼からなので、遠方からの先生は朝の基礎科から合流して復習をする事も多いです。
卒業後の再受講は自由です
卒業後は基礎科・臨床科どちらも自由参加となります。その代わり先輩として後輩に指導・アドバイスをする事が求められます。
OBだけの特別支給品が出る志塾
卒業生だとわかりやすい様に特別なマスクが配布される事があります。
コソ練は無駄な志塾
隠れてコソコソ練習しようとしてもこちらの死角からしっくり見えています。
噂によると塾長の見る風景はこんな感じだそうです。
お問い合わせ:
070-5347-1945