全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。吹田/摂津/千里丘で腰痛や肩こりでお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

うひひゃう!
今日は「勝って兜の緒を締めよ」みたいな話です。
技術に溺れてしまえ!

嘘です。
技術に溺れるなかれ。これが言いたい事です。
スラストは最後の「1押し」に過ぎない。
スラスト・アジャストは最後の総仕上げ。正確な見立てと検査というお膳立てが無ければ「宝の持ち腐れ」です。
「鳴る関節を鳴らす」
そうなってしまうとアリ地獄にはまります。ご注意下さい。
矯正はオマケ。グリコのオマケ。
治療全体においては「矯正」は全体の1%なのである。99%を見失わない様に。自分を見失うのは自己責任だが、ハッシーテクニックを見失うと志塾の看板に傷がつくぞ!
ラネージュではともかく自院では「志塾代表」となっている事を忘れないようにしよう。

話を戻すぞ
見立て・検査は全体の99%だ。この99%は最後の「1%」を活かす為にある。

1%の為に99%を積み上げるんだ。
身体と右腕を失ったエルリック兄弟は中学生くらいで気付いたぞ。「全は1,1は全」なのだ。
有名な物書きが何人も同じ様な事を言っている。
- 「99%を削ぎ落して残った1%。それが活字となる」
- 「1%の為に99%を捨てる」
- 「1%の為に残り99%は存在する」
どちらが欠けても芸術的な治療は成り立たない。
検査と確信は自信を生む
確かな検査と見立て、それはもう「自信」しか生まない。
自信無さげに取り組み「パキッ」となって安心するなかれ。
自信満々に取り組み「うんともすんとも」言わなくても「固いなぁ~」と堂々と言えばいい。
何故なら固いからだ。
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