筋の肥大について

全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方と頑張る粒コーンです。

今回は「トレーニングと筋の肥大」についての小ネタです。

ネタ元は「体育学研究室」です。

元ネタの実験内容

100週間に渡って筋力トレーニングを行った際のデータ

  • 筋力
  • 筋肥大
  • 神経系

この3つの指標の適応について。

0~10週目

  • 筋力の増加:大
  • 筋肉の肥大:無
  • 神経系:大

10~20週目

  • 筋力の増加:大
  • 筋肉の肥大:中
  • 神経系:中

20~40週目

  • 筋力の増加:大
  • 筋肉の肥大:中
  • 神経系:中

40~60周目

  • 筋力の増加:大
  • 筋肉の肥大:中
  • 神経系:中

60~80周目

  • 筋力の増加:無
  • 筋肉の肥大:無
  • 神経系:無

神経系の改善について

  • 運動単位の参画数の増加:収縮に参加す筋繊維の増加
  • 同期化:筋繊維の収縮のタイミングが一致していく

運動後のパンプアップ

強い運動後に筋肉が太く感じるのは「筋収縮タンパク破壊」が起こるから。それは収縮タンパクの再合成の予兆でもある。間違っても「筋肥大」と勘違いをしない様に。

なお、収縮タンパク質とは筋収縮時に力を発揮するタンパク質の事で「ミオシン」「アクチン」がそれにあたる。要は筋フィラメントを構成しているタンパク質。

筋肥大とは

筋肥大とは「アクチン」「ミオシン」の質量増大。要はデカくなる。収縮タンパクがデカくなった分だけ同じ収縮でも発揮される筋力が大きくなる。

ちなみに筋収縮の引き金となるのは「カルシウムイオンの流入」である。

3つの筋肥大

筋肥大には大きく3つパターンがある

パターン1

  • 筋原線維が増加
  • 筋繊維が肥大化

筋繊維の数はそのまま1つ1つが肥大化しているのが特徴

パターン2

  • 筋原線維が増加
  • 筋繊維が肥大化
  • 筋繊維が分裂(増殖)

筋繊維の肥大化は起こらず、数が増殖しているのが特徴。

パターン3

  • 筋原線維が増加
  • 筋繊維が肥大化
  • 筋繊維が分裂(増殖)

筋繊維の肥大化と増殖がどちらも起こっているのが特徴

ラットで証明された事実

筋繊維は増えない

筋肥大が生じた筋肉、生じていない筋肉の筋繊維数を数えた結果「筋繊維数に変化は見られなかった」事が証明されている。

その結果、トレーニングによる筋肥大とは主に「パターン1」によるもので、限定的な条件の場合は「2」「3」が起こりうるとされている。

人間の場合はどうか

実証データが存在していないが、人間の場合は基本的に10代をピークに20代半ばまではパターン「2」「3」が起こると言われている。それ以降は「1」のみ。

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