【過去話】客層が段々と安定してきた俊カイロ

全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。今回は吹田、摂津千里丘で椎間板ヘルニアやら脊柱管狭窄症と向き合う粒コーンの俊カイロの話だよ。

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粒コーン

コロナショックの前だよ!

これはコロナショックが起きる前に下書きしていた文章である。

やっと安定してきたよ

何が?と言いたくなる話だが、やっと俊カイロは安定してきた。やったよ父さん!俺やったよ!

何が安定してきたのかと言うと、売り上げが安定したという話では無い。売り上げ自体の推移は関西風に言えば常にボチボチでやっているのが当院。

じゃあ何だよ

そういう事になるのだが、安定してきたなと肌で感じてきたのは「客層」である。そう客層が安定してきたのだ。

産後の骨盤矯正をし始めた俊カイロ

我が俊カイロが店舗を構える吹田市千里丘は北摂地域の一大育児エリアになりつつある。娘が通う彩都の小中一貫校はマックス2000名越えになるそうだ。我が母校は逆に過疎化で500人程度らしいが、その隣の小学校はいずれも1,000人オーバー。偉いこっちゃである。1,000人越えの学校が近所に最低3つもある。

そうなると盛んになるのが「産後の骨盤矯正」な訳だが、やっぱりそこは「地域性にあったサービスもいるかな」と当院も産後の骨盤矯正を始めた。その後の顛末は知っての通りだ。

  • 確かにママからの依頼は来る。口コミも多い
  • しかし、産後の骨盤は別に何も悪い所が無い
  • 触るべき場所が殆ど無い。

この状況に私は非常に苦しんだ。「売り上げは上がるが技術は全く磨かれない。これ、、、いいのか?」と悩む事数カ月。秋から冬にかけて産後ママの依頼は結構減っていった。今度は春に増えるのかなぁ。

マタニティ整体まで始めた俊カイロ

産後の骨盤が落ち着いた頃にやたらと相談が増えたのが「マタニティ整体」である。個人的には産後に来た方が良いというスタンスだが「何処に相談してもいい顔されない」という相談が増えるにつれて「受け皿はあった方がいいなぁ」と門戸を開く事に。

一般論なら「安定期から」という話になるが困っているママはそんな事言ってられない。安定期前でも来るし、何なら臨月でも来る。それくらい困っているんだなぁと実感する。

リスクは取るべきではないと思うが、困っている人をスルーするのはどうにも気持ちが納得いかない。そこで「疲労逃がし」と「情報提供」をベースにしたマタニティ整体で対応する事にした。施術もそうだが情報の方で喜んでもらえる事が多い。基礎医学がここで活きた。ていうか子育て広場の情報って結構いい加減なものが多いんだなぁ。。。。と学んだ。

専門家を名乗る以上はもう少ししっかりした方が良い。そう思える人が本当に増えた。

で、安定したんだ。

ここまで言っといてなんだが、実は安定したのは「産後骨盤矯正」じゃないし「マタニティ整体」でもないんだ。そうじゃないんだ。

本当に困っている人

この層の患者さんが安定して集まる様になってきたんだ。いわば日常生活にヒビが入ってしまっている人ばかり。昔の私と同じ「健康を1度失ってしまった」層が集まってきた。この層は話が早い。共通の話題も多く、初診の時点でもう戦友だ。

  • もうお金じゃない
  • 取り戻したい日常がある
  • 本当の健康を知りたい

覚悟を決めている人達ばかりなので気持ちの入り方が違う。こちらも真正面からぶつかっていける。正に「がっぷりよっつ」だ。この層の患者さんが俊カイロに口コミで集まりだしたのだ。その手応えをはっきりと感じる事が最近できてきた。

  • 友達の紹介
  • 家族の紹介

どちらも紹介の質が少し変わってきた。ズッシリとしたものになってきたなと感じる様になった。

症状もズッシリだ

その代わり、症状の重さもズッシリとなった。殆どの方が整骨院や病院を弾かれた人達だ。だから困っていて、それを見ている家族や友達が俊カイロに繋げてくれている。受け止める想いの重さが半端ない。不可能を可能にする事はできないが、可能性があるなら最後までその覚悟に寄り添いたい。それで駄目なら手術だって覚悟が決まる。望まない結果になる事だってあるだろうが、それでも「やりきった」と患者様には感じてもらいたいのである。

プレッシャーは半端ではない。逃げたくなる時だってある。というか逃げたい時の方が多い。こういう時にスタッフがいれば「じゃあ、○○君頼むねー」と逃走できるのにと結構思う。というのは冗談として。

何でも治せるぜ!なんて無茶苦茶な事を言うのではなくて「できる事を全てしましょう」と気持ちに寄り添える院にはなってこれたかと少しだけ感じる最近だ。「ここなら」と大切な家族や友達を託してもらえる院になってきたのだ。

この紹介ラインはぶっとい。だがしかし責任もぶっとい。しかし向き合わないと成長しないだ。経験も技術も寄り添う心も。

片道1時間以上掛けて来院する人に「また来てね」なんて死んでも言うもんじゃない。1回で無理だとしても「その1回が全て」である。次を考えるのではなく常に全身全霊を注ぎ込むのだ。

要は軸をぶらすんじゃねーぞと言う話

今回の安定は本当に肌で感じる。今までの紹介とは厚みが違うものが増えてきたのだ。普通に1家丸ごとが珍しくなくなってきたし、最近はそこから親類に飛ぶことも多い。帰省の度に来てくれる人も増えている。バリアフリーで手すりを至る所につけておいて本当に良かったと思う。車いす用のスロープが無いからそこはどうしよう。タクシーが院の前に止まってもすぐにドアに入れるように柵を可動式にさせてもらった方がいいのかな。そんなことを考えられるくらいにはなってきた。

全ては粛々と全身調整に取り組んでいたからだと思う。産後の骨盤矯正にしてもマタニティ整体にしてもベースは常に全身調整。ライト層の患者さんはそれで結構離れていったはずだ。「そこまで要らんのよね」と。それでもひたすら全身調整をしてきた。評価してくれる人、それを探し続けていた人が1人増え、2人増えとここに来て花咲いたのだと思う。

曲げずに続けて良かった

売り上げの状況等を見て「路線変更」をする先生は多い。技術を衣替えする人なんて沢山いる。そういう院にだけはなるな!というお話。見ている人は見ている。認めてくれている人は認めてくれている。待っている暇が無いんだったら粒コーン塾で伝えた色んな伝達手段で地域に情報発信をするのだ。そして自分の軸は守り続ける。

生き残るために自分の色を変えるよりも、自分の理想が社会において「価値あるもの」となるのかどうか。それを直球で投げかけた方が良いと思う。駄目なら駄目でいいじゃないか。その時は新しい価値をまた模索すれば良い。中途半端に自分を曲げて価値を生み出すと一過性になるか日に日に自分が空っぽになる悲劇が待っている。俺って誰だ?状態だ。

全然違う気持ちの余裕

売り上げは大して変わっていないが、自分が力になりたいと思っていた層の人達が集まる様になって気持ちが凄く楽になった。というか楽しいのだ。考える事、悩む事は多くなったし重たくなっている。でも充実しているのである。特に触る必要の無い患者さんを触るのではなく、自分を必要としてくれる人、明確な目的地を設定している人と道を模索しながら進んでいくこの共闘意識。楽しいのだ。1つ1つの変化が楽しいし嬉しい。人間の身体はやっぱり凄い。学ぶことだらけである。

自分が追い求めるスタンスを追求するんだ。浮き沈みを気にするな。駄目だったらどうしようじゃない。駄目だったら素直に認めて考えるだ。どうすれば辿り着けるのか。

「振られない限りは友達でいれる」なんて生っちょろい対応はやめて「告白して振られたら縁が無かった、よし次!」でいいんだよ!自分を貫くんだ!

コロナ期間の今

3月中旬までは「あ、案外余裕じゃん」と余裕をぶっこいていた俊カイロ。都の緊急事態宣言から状況が一変した。

だがしかし、少し世の中に余裕が出てきたのか新規の予約が段々と入り出してきた。そうなのである。コロナが猛威を振るおうと首・肩・腰の健康問題は無くならない。

自粛生活の今、限定された外出時に治療を受けるなら「しっかりしたものを受けたい」と考える人が増えてきた様だ。保険診療の院に比べて10倍近い金額の当院だが、逆にそれで選ばれている様だ。

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粒コーン

ここでも軸が活きた!

投稿者プロフィール

Toshio Nakamura
Toshio Nakamura志塾歴は3年目
大阪府吹田市で「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」をしています。男塾の大豪院邪鬼と同じく「卒業せずに居座る塾生」です

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