全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

毎日が涙目
今日は矯正について改めて感じた事をまとめよう。
矯正前に動く
本当に身体が悪い人は矯正をする前に動く。正に「お前はもう、矯正している」状態になる。絞りの最中にポコンと動く。
矯正で重要な事
- CP(コンタクトポイント)
- DP(ドクターズポジション)
- 絞り(最密位)=方向+角度
何回考えてもこの3つだけ。大胸筋収縮も勿論重要なのだが、矯正はほぼ9割がこの3つで決まる。
この「違和感」をマスターしよう
これは自分自身もまだまだ勉強中のポイントだが、頚椎や胸椎の矯正に関しては間違いないと思っている事がある。
- MPで感じる関節の詰まり
- 実際の矯正で動くときの手応え
これは絶対に一致しない。
MPでは「うわぁ、固い!カッチリ固定している」と感じた関節が、実際の矯正の際にはその手から伝わった固さでは「あり得ない軽さ」で動く。感覚と実際のギャップが酷い。

引用:https://etours.world/india/7629
こんな巨大な岩が。。。。

引用:http://pr1.work/7/aw
こんな感じの力でスルッと動く。
このギャップを受け入れないと力任せになる

意識し過ぎてこうなりがち。
感じたままの固定度合いで矯正をかけても動く。だが、そこから80%くらい力を抜いても動く。
これがどうしてもしっくりこない。
力任せになる時は大抵固定を感じながらの矯正になる。
嘘みたいにスコンと動くときは、その固定が殆ど感じられない。固定どこいった?
ただ、狙っている関節面に力を集約させようとしていると「スルッ」と動く。ポコンという音と共に。
「ググゥ~シュピン!コキン!」ではなく「ググゥ~ポコン!」となる。やってるこっちが「え?」となる。
最初は「そういう時もあるさ」とホームランが出た程度の認識だったが、これが続いてくると「そういう方法があるって事か」という1つの道の様な感じられてきた。
何が違う?何が重要だ?
何度考えてもやっぱり「角度」「方向」そして「姿勢」である。それ以外に見当たらない。というか要素が無い。
- 綺麗にコンタクトをして
- 力が溜まる姿勢を取って
- 関節面に注ぎ込む
言葉にしてりゃー簡単なのだが、実際にそれをやろうとするとそうもいかない。
ああ、道はまだまだ険しい様だ。

引用:https://tinyurl.com/yheo3n5v
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