セミも寿命が伸びたのか

セミって幼虫の間は地中で数年間成虫になるまで暮らして、地上に出てきてコンニチはとなると1週間ほどで死んでしまう儚い一生が通説のようだったが、実は1ヶ月も生きていることを高校生が証明したらしい。
採取したセミにマーキングをして、採取を続けた結果、セミの種類によっては1ヶ月も生きているセミもいるらしいのだ。
過去にこのような研究をした人がいなかったのだろうか?それはわからない。
とにかく夏セミが鳴き出すと変に興奮してしまう自分にとってはうれしい報告であった。

最近のセミ事情

ここ数年のセミが鳴き始める個人的調査の統計の結果、年々早くなってきている傾向にある。
まず最初は6月後半に今年の一番セミを争っているセミがどこかで鳴き始める。
これは毎年1月10日に兵庫県の西宮神社で「開門神事福男選び」と称する本殿へ走り、一番の「福男」を狙っているとも思われる。
だがその後はしばらくセミの鳴き声は聞こえない。
きっと季節がまだその時期に達していなかったのだろう。
他のセミなんかは「季節を考えろ!バカ」と言ったところだろう。

通常は梅雨が開けた7月後半(だいたい近畿地方では20日前後であった)にいっせいに鳴き始める。
しかし近年は梅雨明けもはっきりしないし、7月過ぎると「ボチボチいきまひょか」ってかんじでセミの鳴き声が聞こえ始め、いよいよ夏の到来となる。

昨年まではクマゼミの聖地?である場所に拠点をもっていたのだが、今年はちがうところにいたので比較は難しいけど、あのやかましいクマゼミの騒音よりも、比較的やさしい鳴き声のセミたちの鳴き声が心地よく暑い夏を夏らしく過ごせたんじゃなかったなあ。
「ツクツクボウシ」も年々鳴き出すのが早くなってきているらしいと新聞記事にあった。
何よりも夏の定番本家本元の「ミンミンゼミ」が久しぶりに聞こえてきた。

今の子はセミ捕りなんかしない

現代の小学生なんかはセミ捕りなんかしないんやろな。
ここ近年そんな小学生なんか見たことない。
たまに小学生以下の子と親が網を持ってセミなんか捕獲しようとしている光景を目にするけど、捕まえてないよな。
自然保護なんかもわからへんけど、麦わら帽、ランニングシャツ、半ズボンに虫かご虫取り網を手に携えた小学生のガキなんて絶滅種なんだろう。
そういう自分もガキのことはそんなに虫なんか捕りに行った記憶はないが、息子と捕まえた虫の数は、生涯で最高潮だった。
網なんかなくても手で捕れたし。
虫供養でもしないといかん・・・。

セミの死骸はどうなんねん

あれだけ大量に発生するセミも死骸は大量に見かけることはまずない。
カラスなんかの鳥が食べるんだろう。
セミが現役で鳴いている時なんかもカラスなんかは襲ったりする。
日本人はセミを食べる習慣はないからな。

なぜセミが仰向きで死んでいるのかは、死後硬直で手足(どれが手?どれが足?)が伸びるかららしい。
こいつはもう死んでいると思って触ると、急に暴れだすのはかなり怖いから最近はセミなんかに触らない。

まとめ

けっきょく人の寿命は年々伸びてきているけど、セミの寿命が近年伸びたのかどうかはわからない。
豊臣秀吉は63歳の生涯、徳川家康は74歳。
志塾に置き換えるとどうなんだ?

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