皆の臨床シェアの狙い

全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。吹田/摂津/千里丘で腰痛や肩こりでお困りの方と日々頑張る粒コーンです。

今回は8/25から始まった「皆で施術をシェアしよう」という企画について説明をしようと思う。

それぞれの知識と経験を持ち寄ろう

カイロプラクティック志塾は塾生が各地から集まってきている。

それぞれが色々なセミナーに出て学んだ技術があり、異なる師匠の下で磨いた技術もある。

それを皆で共有しようという取り組みである。

出し惜しみはしなくていい

こういった企画をすると「大事な技術と知識」として出し惜しみをするケースが多発する。そりゃそうだ。技術や知恵の多くは「コロンブスの卵」みたいなもの。気付いたものはその領域へと踏み込めるが、気付かないものは「1歩手前」で彷徨う。

だが、外から気付かせてあげるとスッと進める場合も多い。つまり「参入障壁が高くて低い」という特徴を持つのだ。

でも心配はいらない。同じ技術を同じ技量で再現したところで患者さんにとっては「全く別物」となる。そこに気付いているか、気付いていないかもまた1つの「その領域」となる。

カイロプラクティック志塾に集まった塾生は「気付いている側」だと思うので、遠慮なく皆でシェアしていこう。大丈夫、伝えた技術や知恵は大事に育ててくれるはずだ。

大切に受け継いだ技術にも選択肢を与えてあげよう。伝わった人数だけその技術の可能性は広がる。それはとても素晴らしい事だと思う。

「教うるは学ぶの半ば」を感じて欲しい

塾生には粒コーンの数倍どころか10倍近い臨床経験をお持ちの先生もいる。言ってしまえば粒コーンの方が若輩者なのだ

それを承知で今回の企画「一番のミソ」を偉そうに記そうと思う。

「教うるは学ぶの半ば」

この企画の一番の狙いはここなのだ。「感覚知」「経験知」となってしまっている自分の施術、技術を改めて見つめなおす。つまりは文字化・概念化する作業を経て、最後に「何も知らない人に伝える」事。これが本当に勉強になる

自分で自分を振り返る作業

自分の施術を他人に伝える為には多くの言葉が必要となる。

  • 何でこの順番なのか?
  • 何でここでこうするのか?
  • 何を狙って行うのか?

「結果が出るから」という漠然とした理由で使い続けている技術・コツがどれだけある事か。

人に伝える時に「こうした方が結果がいいから」は通じない。教える側は基本的に論理的な説明が求められる。それを改めて考えるだけでも、手持ちの技術が更に磨き上げられる。

感覚が論理をまとった時、その技術は汎用性を持ったものへと生まれ変わる。

どんどんレベルアップしよう

さぁ、自分の施術を自分で分析してみよう。改めて考えてみよう。そして人にわかりやすく伝えていこう。

たったそれだけで自分のレベルが跳ね上がるのだ。こんなに美味しい事は無い。他の院、院長の刺激を受けてなおかつレベルアップまで図れる。

ああ、カイロプラクティック志塾って何て素敵なんだ!

持ち帰った技術でドヤ顔しよう

志塾で持ち帰った技術は存分に「俺が作った」と地元の患者さんに吹聴しよう。大丈夫、絶対にバレやしない。

「俺が作った」が言えない場合は「俺が育てた」でいいじゃないか。元は他の先生だったが今ではもう立派な俺の技術だ。俺が未完成の最後の1ピースを埋めてやったんだ。と吹聴しよう。お互いの技術をお互いの場所で「俺が育てた」と吹聴する。そして二人とも地域では「凄い先生」だ。

ね、皆で幸せになろうよ。

自院紹介

カイロプラクティック志塾のこの記事はトシオとイクミの俊カイロプラクティック院を切り盛りしている粒コーンが書いています。取り合えず吹田/摂津/千里丘で腰痛や肩こりでお困りの方はお気軽に。

投稿者プロフィール

Toshio Nakamura
Toshio Nakamura志塾歴は5年目
大阪府吹田市で「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」をしています。男塾の大豪院邪鬼と同じく「卒業せずに居座る塾生」です