全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。吹田/摂津/千里丘で腰痛や肩こりでお困りの方と頑張る粒コーンです。
今回は紫外線、遮熱目的で購入したタープについてのご紹介です。
そうだ、日陰を作ろう
そもそも今回の断熱企画が始まったのは、患者さんからの「日陰作れば良くない?」だった。
日陰を作るならキャンプとかで使うタープだろう。そう考えてまずはタープを購入していたのだ。
3m×3mのポリエチレンじゃない方のシート。耐久性を重視した。
これをトタンの上から覆ってしまえというわかりやすい作戦である。
屋外作戦は失敗
このタープを屋外で張りっぱなしでいいんじゃないか?そんな気持ちがあったが見事に失敗した。
こいつのせいだ。
タープを張りっぱなしにしていると、次から次へとハトがやってきて「寝床見つけたどー」と羽を休めていくのだ。
何だこれ?こんなシーン見たこと無いぞ?ハトがタープで休み、そして置き土産に「糞」を落としていく。
瞬く間にクリーム色のタープが白く、黒く濁っていく。
撤収!!
退く勇気も時には必要。という事で室外張りっぱなしは諦めた。
アルミシートの下に更にタープ
外がダメなら内だ。
写真はまだ仮組の状態だが、最終的にはこのタープがハンモックの様にトタン下で待機、紫外線と輻射熱を受け止める形になった。
アルミでほぼ100%反射されているが、残り物がこのタープで処理されるわけだ。
理論値では紫外線を180%と熱を150%反射してくれる。
実際、アルミとタープのコンビネーションの効果は凄まじかった。
特にアルミ。
部屋が寒い
冗談みたいな本当の話。
ちょっと肌寒い
- エアコンの温度は21℃。
- 温度計の針は22℃
- 外気温は35℃
アルミとタープ、半端ねーよ!200Vのエアコンに代えたらこれ凍えてしまうんじゃないの?
ただ、施術室の効果は抜群だが、どうしても他の部屋はまだまだ温い。それにはやはり18畳クラスのハイパワーが必要となるんだろうな。
自院紹介
カイロプラクティック志塾のこの記事はトシオとイクミの俊カイロプラクティック院を切り盛りしている粒コーンが書いています。
摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
痺れ、痛みで悩んでいる人が多い当院では、カウンセリング?に近い「話」の時間を特に長めに取っています。ここをケチっては駄目。患者さんは「効いて欲しい」と考えている。聞いてあげようぜ、全部。
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