毎年毎年「観測史上初」が飛び交う天気予報。恐らく日本の夏は今後暑くなる一方だろう。だったら何をするべきか。
猛暑対策である。
この記事は吹田、摂津千里丘で腰痛、肩こりなど施術を頑張る俊カイロの院長がお届けしています。
北摂最強の西日が襲い掛かる日々
当院は西日が凄い。恐らく吹田、箕面、茨木、摂津周辺の北摂地域では最強だろう。
その原因はこれだ。じーちゃんがDIYで増築した部分のトタン屋根である。
これが最強クラスの日当たりの良さを保証してくれると同時に、最強クラスの輻射熱と紫外線を室内に届けてくれるのだ。
自然界のストーブと言っていい。この真下にデスクがあるが座って数分で汗が噴き出す。
そこまで熱い訳じゃないのに汗が止まらない。皆、これが輻射熱の力だ。
800kw程度のエアコンでは歯が立たない
当院は昭和な一軒家である。施術室は木造6畳なのでパワーで押し切ろうと12畳用のエアコンを購入した。
駄目だ、もう歯が立たない。
導入当初は絶好調だったが、年々猛暑のパワーが激しくなり導入したエアコンの力では歯が立たなくなってきた。
何だよ34度とか35度って。俺が小学生の時は30度超えたらこの世の終わりみたいな感じだったぞ。
そこで200Vの18畳エアコンを導入してパワーで押し切ろうかと思った。思ったがこの暑さじゃどうしようもない気もしていた。
きっと、そこじゃないんだ。
よし、まずは断熱を徹底しよう
エアコンを買ったところで太陽が相手じゃ歯が立たない気がしてきた。そこでまずは「部屋を暖める要素を徹底的に排除しよう」という方向に切り替えた。
冬に同じことをしたら恐ろしく部屋が暖かくなった事があったのだ。
力で押し切る前に工夫で乗り切ろう。だって俺達はカイロDIYの神、ハッシーの弟子なんだから。
結果は大成功だった
まずは自分で断熱工夫する。その結果としては「大成功」だった。
ただ、あれやこれやと取り組んだのでそれぞれの記事を分ける事にする。
大成功した断熱ネタ
- 【ネタ1】アルミシートが最強だった
- 【ネタ2】エアコンの風よけ馬鹿にできん
- 【ネタ3】扇風機の拡散はDCっぽくなった
- 【ネタ4】紫外線カットのタープも良かった
- 【番外編】タープのハトメ作成
自院紹介
カイロプラクティック志塾のこの記事はトシオとイクミの俊カイロプラクティック院を切り盛りしている粒コーンが書いています。
摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。
盆前の駆け込み需要があるのか、1日に3件~4件の新患さんからの予約が入る様になってきた。1日4~5人が限界の院にとっては死活問題に繋がるペースである。患者さんは待たせると逃げる。どうしよう。
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