「京阪乗る人おけいはん」関西人しかわからないキャッチフレーズの京阪電車。
運が良ければ写真のように舞妓さんたちに出会えるかもしれない。
ダブルデッカー車両
急行のダブルデッカー車両は1車両が2階建て車両になっている。
地方から来た人は驚きの表情が伺える。
1階か2階かの選択は好きにしたらいいと思うが、2階をお勧めする。
但し一番前の座席はやや狭い、2番目以降が楽に座れるが網棚はないので大きな荷物は足元に置くしかない。
座席もくるりんと回転するので一番前に4名で乗車の場合は向い合せで乗車できるからいいけど、他人同士だと気まずいね。
2018年から指定席車両も別料金でできているが、満員で座れない場合はともかく、ダブルデッカー車両に座れると必要ないんじゃないか。
たまにココの車両は別料金がいるんじゃないかとあわてて他の車両に移動する乗客もいるが、それは知らないほうが悪いのである。
ちなみに今まで乗車して、このような舞妓さんと出会ったことはない。
トーマス仕様
2015年あたりまでトーマス仕様の京阪電車も走っていたこともある。
京橋グランシャトー
京阪電車から見える景色で一番はなんといっても京橋から見られる「グランシャトー」だろう。
反対側には大阪城も見られるのだが、「京橋はええとこでっせ、グランシャトーがおまっせ!」のCMが関西人にとっては耳に馴染んでいる。
大阪城なんて豊臣家を滅亡させた、あの徳川家康が建て直した城だ。