何もすることがないと、天気のいい日は公園で昼メシなんか食べるのが気持ちいい。
仕事もないのでお昼からビールなんか飲むのも自由だ。
お昼前から一人公園で唐揚げを買ってきてビールを飲む、最高である!
公共の公園でも生きていくのは厳しい
いつもはモモなどミックスの唐揚げだが、この日は「鶏笑」おすすめの手羽先も買ってみた。
グラム単位で値段を決めるなら手羽の骨は硬くて食べられないのでそんな気がするが。
知らぬ間に「その骨いただきます」と待っているやつがいた。
骨なんが噛み砕く歯の力もないし、どうせ生ゴミで捨てないといけないし肉をややつけた状態で彼にあげると、直ちに立ち去り5メートルの程離れた距離で食べ始めた。
一緒に食べるのは嫌なんかい!
追加の唐揚げをあげようと少し近づいたら手羽先をおっぽって去ってしまった。
そこにすかさずカラスが舞い降り手羽先を持ち去ったのであった。
さすがの野生のカレも空中戦はできない。
次の手羽先の骨を待つも手羽先は1個しか購入していない。
自然界で生きるということはまことに厳しい競争がある。
極端に入り口が開放されていない公園
さてこのシリーズはただここの公園はこういう施設があって春にはこんな花が咲いて、秋には紅葉がいいですよ、などと紹介するシリーズではない。
テーマは「公園と人生」といってもいいだろうシリーズにしていきたい。
いつも気になるここの公園は入り口がここだというのがはっきりしない。
子供が遊んでいる(通過する時間帯にもよるんでしょう)とか公園内の人がいるのを見たことがない。
道も狭いし入り口も狭い。
狭いけどメイン道路沿いのこの位置からの入口?
イヌとかネコしか入れないじゃないか。