奥山時鐘堂・奥山稲荷社

奥山稲荷社

徳川頼宣が紀州入りをする際、和歌山城の守護のために駿河より遷座したと伝えられている和歌山市の三年坂にある稲荷社である。

急な坂を登ると和歌山城と対面するこんな景色が眺望できる。
半世紀前の記憶では2年間通った我が母幼稚園の岡山幼稚園だった気がするんだが。

日本全国の稲荷神社の総本家の伏見稲荷神社何かと比べるとかなり小規模である。
総本家が京都伏見に本店としたら地方の支店、いや支所ぐらいの規模か。
明治以前の規模はもっと大きかったのかもしれない。

山頂にあるということは気分がええものである。

岡山の時鐘堂

明治以前、時を告げる施設としては、正徳2年(1712年)建造の岡山の時鐘堂と慶長5年(1600年)建造の本町五丁目の時鐘屋敷があったとされる。
現存するのは岡山の時鐘堂のみで、県の史跡に指定されている。

閉まっているので中は見えないが、2階建ての2階の大梁に梵鐘を吊しているようである。
建造されたのは吉宗が五代紀州藩主の時代だったが、梵鐘は元禄年間(1688~1703年)に二代藩主光貞の命により、大阪夏の陣で豊臣方が使用した大砲を改鋳したものだそうである。
梵鐘は時間を告げるだけでなく、火災・洪水・異国船の出没などの非常事態を伝える役目であったらしい。

和歌山の人でもあまり知られていない稲荷社。

写真でわかる各々の神々が祀られているようだ。

ここはなんだろう?一応社務所だろうけど、外に洗濯機なんかが置いてあって昔風の民家って感じがする。

お地蔵さんもあるよ。

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takahiro arikita
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