6月4日会津4WD男に持ち帰ってもらった年代物のベッドは。
会津ナンバーの車
和歌山なんかでは会津ナンバーの車を見かけることなんてないんじゃないの?
そんなことはない、うちの近くのスーパーオークワの駐車場では時折見かける会津ナンバー車。
なんなんだろう、会津からわざわざ買い物に来ているのか。
そうだっら嬉しい限りであるが、ちょっと遠すぎるよなあ。
会津では販売されていないミンククジラの刺し身なんかがおいてあるが、会津から買いに来るわけでもないだろうし。
とにかく30年前に購入した折りたたみベッドは会津ナンバー車に載せられて和歌山から去っていったのであった。
もともとは滋賀県の関西カイロプラクティックセンターにあったものを5万円だったか、7万五千円だったかはっきり覚えていないが、金銭の売買で譲り受けたものだった。
ベッドは京都に
そのベッドは志塾若手芸人から慕われている京都のねえさんのもとへ届けられた。
東北出身の塾生は彼女のことをねえさんと呼ぶ。
なぜねえさんと呼ばれているのか?
よしもとなどの所属の若手芸人は1年でも早くその世界に入った先輩芸人をにいさん、ねえさんと呼ぶ。
そういうことや。
塾長は彼女を「アネゴ」と称していた。
後輩の面倒見もいいのである。(同期やけど)
送られてきた写真にはおそらくねえさんの飼い猫であろうミーチャンがベドの上に鎮座している。
名前は知らないがこんな感じのネコはきっとミーチャンだろう。
ラ・ネージュのネコもミーチャンやし。(どうやったかな?)
このベッドはうちの子供達も幼い頃よく上に登っていたものだ。
東北から移住組とねえさんはこのベッドでハシテックの練習をすると行っているが、ヘビー級の重さに耐えられるんだろうか。
ダイエットしてから練習してほしいもんだ。