4WDで紀州にやってきた男編

とにかく関西で言うところの「むせる」日のお昼前に、会津ナンバーの4WD車で彼は初の紀州入りをした。
※注・・・「むせる」蒸し暑いという意味

山為食堂のチャーシュー麺

彼はどこで情報を仕入れてきたのだろう、和歌山の中華そばで有名な山為食堂を昼メシの場所に指定した。
なんてことのない住宅街かよくわからないところに存在する山為食堂は和歌山ラーメンでは有名な店。

さいわいまだ12時前で待っているお客さんはいたが比較的すぐに席に付くことができた。

和歌山市内に長いこと住んではいるけど、ここの店にはいるのは初めてだった。
豚骨醤油のスープが濃くってダイエット中の人はスープを全部飲み干してはいけない。

なんてことない季節の和歌山城編

和歌山市内の案内を承ったけれど市内の見どころなんてそんなにないものだ。
築60年の和歌山城の天守閣に上ってみることにした。
入場料は大人410円、70歳以上になると無料になるのだけれどまだもう少し年月が足りない。
初の紀州入りをした彼は親子ほど年が離れているけれど、小中学生200円の料金で入場するには無理がある。
和歌山の人間でここに410円払って入場する人なんかいないんだろう、外国人観光客のインバウンドで和歌山市の財政は成り立ってるんだろうなあ。

徳川の時代には戦で崩れ落ちることもなかったが、太平洋戦争末期に米軍の空襲にあって消失したこの城は戦後鉄筋コンクリートの城に生まれ変わった。

和歌山城天守閣からの眺めは会津若松にも似ていると彼はいった。
タイの有名な芸能人がTwitterでつぶやいたこともあってタイ人には人気のスポット、和歌山城天守閣からの眺望。

クソ暑い日なのにやたら階段ばかり登らされても彼は文句一ついわない東北人だ。

人に似ている木なのだが、興味なさそうだった、わたしもこのスポットは興味がない。

雑賀崎番所庭園編

海が見えない地域に育った男は海が見えると感動した。
そこで雑賀崎(さいかざき、紀州の発音ではさいかだき)の山を4WD車で登ってみた。
ここはなんなんだ?ローカルテレビではみたことがあるけれど、和歌山県和歌山市在住62年でも初めての地じゃないか。

少し前まで仙台在住だった彼はどう思ったか知らないが、和歌山県人は宮城県仙台の松島じゃないかと思った。
東京ディズニーランドより北は行ったことがない男の感想。

若い人は知らないだろうけど、大川栄策のさざんかの宿?の歌碑なのか。
明日が見えない生活をしているものなんかと違って、志塾のみんなは明日を見ろ!
わかりにくかったら「あしたのジョー」でも読んでみろ!

向こうに見えるは淡路島。
そうか、おっさんどうしなんかで来るところじゃない恋人岬なんだ。

水戸黄門のロケも行われた由緒あるこの地。

あっ!最近話題になった不倫4WD男も来ていたんだ。
一般の人が見る4WDの自動車オーナーの肩身が狭くなった、そんなことはないか。

帰りに彼はもう少し遅く来ていたらよかったんですかね、と示唆したが。
入園大人一人600円、駐車場500円である。
和歌山市在住の人は来ないだろうなぁ。

ここらあたりは家賃が安い、久留米から志塾に通っている塾生は考えてみてはどうか。

日本を乗っ取られてしまってはダメだ!

ほぼ中国化してしまった和歌山マリーナシティ黒潮市場にも行ってみた。

なんでこんなことさせられやにゃいかんねん、と思いながらもハイハイっと聞いてしまう自分が悲しい。

ギョギョッ!マグロの解体ショーはやっていなかった。

さようならむかしのグッズたちよ

彼の紀州訪問の本来の目的は、廃業した男の昔グッズを処分することだった。
さようならむかしグッズよ、新しい使用者にかわいがってもらってくれたまえ。

投稿者プロフィール

takahiro arikita
takahiro arikita志塾の広報宣伝部長
志塾とは関係のない内容が多いブログだが誰が見ているんだろうな?
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