前々日あたりから異常に気温が上がり、この日の京都も35℃までは上がらなかったけれども北海道は記録的な最高気温39.2℃、猛暑で2名死亡したらしい令和元年5月26日。
冒頭の写真は誰とはあえていわないけど、午後授業に遅れるにもかかわらず、昼メシを食べてしかも走りもせずにゆっくり歩いて授業に臨んだ男。
気温30度を超えると更に動きが緩慢になるらしい。
午前基礎科実技授業は
1時間ほど遅れて到着したので、この日の基礎科実技テーマはわからない。
しかしどうやら最初にモーションパルペーションで検査をして、それが正しいのかどうか検証する授業だと判明した。
志塾史上日本列島の最南端から参加している彼はなんて楽しそうなんだ。
日本列島最北端出身の塾生は見たことのない日本手拭を持参していた。
最近の持参タオルの傾向はプロ野球の各球団のタオルから「日本手拭」に変わりつつある。
日本列島から今や世界に向けて発信しているカイロ志塾、「Japanese towel」をもっと世界にアピールしよう。
昨年度はJapanが誇る最高級の「今治タオル」なんかも持参している塾生もいた。
とにかく検査が正しかったのかどうかもう一度検証してみる。
仰臥位での検査も最近の基礎科はプラスされている。
膝の高さ、これは骨盤の検査の一貫。
そじて検査したものがアジャストしてみるといった予期せぬ展開になってきた。
この日も重役出勤のスタッフNむら講師、彼は日に日に出世街道まっしぐらである。
おっと!この娘はだれなんだ?新しい塾生?それとも見学者にしては幼すぎるが。
伏臥位の骨盤検査から。
股関節の施術になった、これはいずれ勉強する内容。
「ここにおわす方をどなたと心得る」「皆のもの控えおろう」「頭がたか~い」
水戸黄門の印籠にも匹敵する橋爪塾長著の股関節施術のバイブルが出た。
引き続きコマギネ先生の説明が続きます。
見学者の幼い娘は縄文ピープルN講師の娘さんであることが判明した。
この日も上方からのアングルで撮影。
上方からの見学は流行っているのか、みなここのアングルから見物している。
子供は退屈するからなあ~。
カウンターサムムーブの頚椎テクニックは一つ間違えれば即死するとの恐ろしい発言も飛び出して、少しびびった塾生もいたようだが、安全なテクニックを習得すればまず大丈夫である。
取材、撮影タイムがやってきた。
みなばらばらの方向を向いている、不自然だ。
令和元年のブルース・リー
伏見桃山の中華街に出会った令和のブルース・リー。
例の父と娘はどこにお昼食べに行ったのだろうか?
一緒に来ればブルース・リーに出会えたのに、7歳だとブルース・リーなんか知らんかな。
「ちびコーン」塾
午後の基礎科は「つぶコーン塾」
今回のテーマは
1.ネットは真顔で嘘を断言して、通る例
2.全身調整ってなんでいるの?
3.試しに産後骨盤矯正してみたよ
詳しい内容は半分寝ていたのでわからない、動画もすぐに容量不足で切れていた。
この日は全く何も用意してくるどころか、SDカードも持参していなくてコンビニで16GBのを買ったのであった。
Magicwoman Chieはつぶコーンの愛娘を「ちびコーン」と命名。
彼女は大人が居眠りしている中居眠りなんかすることはなかったらしい。
7歳にして早くも橋爪塾長制作のペルビックベンチを買ってもらっているトシカイロの後継者である。
午後臨床科授業は
取材の写真を見る限り、毎回授業があるかないか連絡してこいといったStou先生は来ていないようだ。
冒頭の写真でいじられた某先生も真面目に授業を受けているようである。
この日の臨床科は氷をつかったテクニックをしているようであった。
詳細はわからない、LINE動画では1枚の投稿写真から動画を作成したがなんのことやらよくわからない。
イタリアのブランドアルマーニのシューズを履くアニマールのような大きい人。
オオサンショウウオってアニマールなんだろうか?サカナなんだろうか?
誰かのように動く動作は暑くても寒くても緩慢そうな体つき。
「有尾目オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属に分類される有尾類」である、って書いてあるけどよくわからない。
なんでチャンピオンベルトしているのかよくわからない人間オオサンショウウオ。
次回はもう6月です。
あえて何日とか第何曜日とかは書きません。
不安な方はお問い合わせください。