偶然昼飯後に出会った久しぶりに登場のキャラクター八尾の松五郎先生は、遅れてきたのにもかかわらず忠告を無視して昼メシを優先してしまった。
彼の心の悪魔と天使はさぞ葛藤をしていたのだろうを思わせるこの日の冒頭に使用した写真。
この日の授業開始は早い
基礎科6期生の面々もすっかり志塾に馴染んだこの日の塾長は、午前9時開始前から授業を開始した。
基礎科の塾生は通常授業以外のテクニックも期待している、痛い部位があればとりあえず塾長に言ってみたりするようになった。
九州久留米からの通称永沢くんは遠足?でコケて手首を捻挫したらしい、チタンテープを4つも手首に貼ってきているが・・・・
手根骨の有鉤骨をアジャストメントしてもらって手首の背屈がスムーズになり、紹介した会津男は何らかの報酬を請求するが一蹴されてしまう。
この手首手根骨のアジャストメントも大胸筋収縮。
前回に続いて今回も笑顔の塾生たちの写真が中心。
誰かが間違っておろしてきたニーチェストテーブルは、誰かが「これなんですの?」と言ってみて橋爪塾長に披露してもらう手はずだったのに誰もいわなかった。
午前基礎科実技授業
授業はじめは、アジャストメントのポイントはどこなんだか。
環椎、後頭骨、仙腸関節と絞っていきアジャストメントのポイントを復習。
スタッフNムラ先生は出勤してすぐにティータイムである、カップの名前は「ースケ」とだけ見えるがフルに記載されているネームはなんだ?
ビデオカメラには反応してアクションを起こすが、決して笑顔を見せない男。
6期生もカメラに対して好奇心旺盛になってきた、ええ感じである。
前回の復習
前回の復習、環椎のハシズメテクニックをもう一度説明解説と実演。
同じくよそとは違う後頭骨のハシヅメテクニック。
さあ橋爪道場での稽古が始まった。
あたまのてっぺんのみが剥げていて、上から撮影するのはNGの人がいない今期は上方からの動画も撮影してみる。
スキンヘッドの人は論外だ。
橋爪塾長から直に手取り足取りで教えてもらえるのはここに来ないと体験できない貴重な時間。
しかし塾長が近くに来ると急に緊張してしまい、それまでの動きがぎこちなくなる塾生もいる。
骨盤内方プルアジャスト
やっと本日のメインエベント骨盤プルアジャストメント。
橋爪塾長はこの日少しだけ頭が混乱していたのか、リスティングなどが少し違い、動画では不自然さがないように編集。
こういうアジャストメントも一瞬なので、「わかりましたか~」といわれてもすぐには理解できない。
全員がプルアジャストメントを受けてみる。
女性なんかは大きい男の人には非常に有効なプルアジャストメント。
仙骨B-Pアジャストメント
本日のダブルメインエベントは仙骨のアジャストメント、なぜかベースポステリアとエイペックスのアジャストのみだった。
練習、復習橋爪道場
さてその後はきびしい橋爪道場での実技練習の繰り返しだ。
自称新旧「理論派」がいちいち理論ずけて考える橋爪テク、永沢くんはこの日初めて自称理論派だと名乗り出る。
でた!!! スタッフエヌむら先生の笑顔 ? (^o^)
彼の笑顔は初めてだ、いったいなにがあったんだ?10億円が当たっていた宝くじでもひらったのか。
「そうなんですよ、思わぬところから大金が舞い込んだんですよ」と言葉には出さなかったがそう感じた。
「それならワレワレにも少し分配してくれよ!」と言葉には聞こえなかったが塾生のみんなは怒り顔でそう思った。
大金が転がり込んが彼は何を見つめているのだろう?
2日連続で30度超えの京都伏見は、冷房が入っているにもかかわらず熱気で暑苦しい。
本州最北端出身の彼は雪ん子のようなフードをすっぽり覆い暑くはないんだろうか?
少し痩せればいいのに、昼メシはいつもご飯大盛りだ。
フリータイム練習はイジメのような写真が続くが決してイジメなんかじゃありませんです。
大円、小円筋、前鋸筋のマニピュレーション橋爪テクニック、イジメではありません。
近頃塾長はこのテクニックを自分ですることが少なくなった。
ちょっとだけでも写っておこう。
くそあついけど饂飩
真夏日の京都の昼ごはんにうどんを選択してしまった・・・
この日の外食組は7名(永沢くんにはこの日も朝マクドの残りを進呈してしまった、もっといいものをあげたいものなのだが)
初めて7名が入れる個室でうどんの昼メシセットを各々が注文したのだが、自分は「笑い飯セットのごはんと肉うどん」メシ少なめうどん半玉。
冷たいうどんもあるのになぜ熱いうどん?
個室なのに7名でうどん食ったらかなり暑い、エアコンの温度を23度まで下げたのだが、実はエアコンのスイッチが入っていなかった。
汗だくになるわけだ。
午後基礎科授業
午後からの基礎科授業は今回も寺子屋はなし、一人でやらねばならない(あたりまえやん他力本願ではいけない)
この日は筋肉、復習テストも筋肉、授業でやってないところも平気でテストにする無知な講師。
午後臨床科授業
この日の臨床科の授業内容は把握していないが、途中抜け出すサボリ組もこの日は揃って出席していた。
特に遅れてきておきながら注意を促したにもかかわらず昼メシを食べに行った者なんかは途中抜け出してサボるわけにはいかないよな。
新しいサトー照明が入ったラ・ネージュ2階は明るい、明るいナショナルである。
5期生6期生の合同授業の感じがするが、午後基礎科6期生の学習授業が早く終わったために臨床科実技授業に合流しただけのことである。
4月の変則授業日程で、授業があるかないか確かめもせずに来てしまって帰ってしまった志塾OBの姿も参加していた。
次回は5月26日の第4日曜日、6月23日はもう中間テストでっせ!