午前基礎科番外編
一気に初夏になったみたいな陽気な4月末、平成最後の志塾である。
スキンヘッドのこのおちゃめなポーズはなんなんだ?
楽しいことが始まりそうな予感がした。
最年長のゴッドハンドはいつも笑顔がたえない。
6期生でもうすでに塾長手作りのペルビックベンチを注文した者がいた。
さて授業前に塾長自らの臨床の説明、ホワイトボードの絵で想像してみよう。
いろいろな臨床の話を聞いて、試しに裂肛ヘルニアアジャストしてもらう24時間テレビTシャツの男。
彼は今年武道館まで走るのか?足首アジャストメントも体験。
横隔膜を引き上げられて笑顔の面々。
こちらは感動のあまりしばらく放心状態に。
足首アジャストのあとはAKAなどが有効。
手首で実際に受けてみて笑顔になろう。
本題C1アジャストメント
今回の基礎科授業は環椎C1のアジャストメントを習う。
塾長の説明は年々わかりやすく進化してきている。
この坐位のアジャストメントはサービス?
もうすでにお茶を飲み始めたスタッフの表情は暗い、家庭内でなにか問題があったのであろうか。
今回はPTAの清掃後、重役出勤で現れたのだが。
環椎アジャストメントのデモと説明はみんな理解できたのだろうか?やってみないとわからない。
授業中に突然拭き掃除を始めたので感心な人やなあと思っていたが、ジュースをこぼしても常に笑顔のマジックウーマンChie。
最初からそうできるものではない。
頚椎は最初ビビってしまうからなあ。
一人ひとり丁寧な指導が行われる。
真剣ながら笑顔はたえない実技授業。
人は見た目も大事なんだろうけど、見た目だけで判断してはいけない。
スタッフ中村の笑顔は見たことがない・・・
彼はスタッフとして指導にあたるが非常に無口である、笑顔なんて必要がないとでも思っていそうである。
彼はやたらお茶をそそる無口で表情を変えない男。高倉健のつもりなのか。
いきなりC1アジャストメントを成功させた永沢君に笑顔がない。
和やかに笑顔と笑顔を見せない橋爪道場の特訓は続く。
後頭骨アジャストメント
お次は後頭骨のアジャストメントだす。
今回の写真がほとんど動画撮影カメラSONYのHandycamからのSnapshot、このほうがいい表情の写真を選べる。
めんどうくさいけどこれからそうしよう。ほしい人は画像を保存。但しサイズは小さいよ。
番外編多しこの日
腰が痛いと練習ができない。そうすると塾長が施術してくれる。これも非常に参考になる臨床、お得な志塾。
お仕置きではありません。
前回居残り組が体験したターグルをまたまた体験してみるコーナー。
おっとこれは!!
技が決まって笑顔になろう。
頚椎のアジャストメント。
前回やむなく休んでしまった塾生にまさかのテクニック、ターグルが伝授された。
他の塾生なんかまだ体験しただけで練習などしたことがないのに。
伏臥位のT1アジャストメントも直接指導される。
上部胸椎のアジャストメントがうまく決まらないのでゴッドハンドの必殺技にバトンタッチ。
この場面はYouTubeでも公開しています。
伏臥位カウンターサムムーブテクニックでアジャストメントできる時とできなくて、右母指第一関節が「ボキッ!!」となるだけの時があったのだが、ようやくそのことが判明した。
私の右母指第一関節はグラグラなのである。
元祖向いてない男はここでのテクニックはほぼ向いていないのである。
昼メシ
外食組はラーメン店へ、ご飯付きの定食もメニューになったみたいだ。
天皇陛下が先日伊勢神宮に参拝されたようだが、このメニューは関係あるのか?
つぶコーン塾
この日の基礎科午後授業は「つぶコーン塾」スタッフ中村と違ってよく喋るつぶコーン講師。
面白い話もするけど決して笑顔は見せにないところが共通点。
今回のつぶコーン塾内容は
〇患者さんとは何を話したらいい?
〇わかりやすく説明すべきか?
〇底上げの物販は良いか?
〇電気系単品メニューは?
〇メニューは多様化した方がいいか?
〇不妊治療はどう思う?
〇ダイエットはどう思う?
〇ぶっちゃけ矯正っていりますか?
コーン塾その後は
中間テストも近いので復習テスト3回目、このテストで解剖学は済ませようとしているんじゃないのか。
途中コーン先生の施術所に飾る写真パネルが届いたと言って見せてもらった。
四季の写真パネル春編はバックが桜だった。
彼はこれを看板に飾り、笑顔は見せずにさらに患者を増やすのであろう、笑顔はみせないのに。
臨床科は・・・
サボり組がいなかった気がするが・・・
終盤CHIEねーさん(若手塾生はそう呼んでいた)の旦那さんがやってきた、背が高い笑顔の彼は日本語が堪能だった。
次回は世間では10連休後の第2日曜日です。
こっちは10連休どころかいまだに毎日が日曜日。
ではまた笑顔で「ジャスコ」じゃなかった「令和」で会いましょう。