西国三十三所観音霊場第二番札所の紀三井寺は和歌山の桜の開花の標本木のあるところである。
縁結びの階段”結縁坂”や早咲きの桜、日本最大級の寄木立像”千手十一面観音像”、境内から見渡せる日本遺産認定”和歌の浦”など見どころが多いらしいが、近くに在住する私はあんまり行くことがない。
が、昨年に続いて開運・商売繁盛・良縁・厄除けなど、願いをかなえてくださる観音様に会いに紀三井寺へ今年も行ってみた。
紀三井寺
ちょっと寒くなって桜も長持ちしそうなこの春、日曜日ということもあって自動車で来る人は駐車場待ちでたいへん、歩いてこいよ!
ほぼ満開です紀三井寺。
この階段はしんどいけど、南海なんば駅の階段と比べたらそうでもないよ。
本堂はこの日この時間待ち時間なし。
満開やな~。
外国人多いなやっぱり。
なんでここの紀三井寺をあんまり好きではなかったのだろう、ええ感じの春のさくらの風景。
たぶん階段があるのとこの時期料金が200円もいるからやな。
ここからは和歌の浦が一望できる。
ここは無料なんだ!銭がいるいらないの俗世間の話を出しては申し訳ないが、はじめて拝ませてもらいました。
ここから上に上がって展望をするのには100円の料金が必要です。
本当に今年も紀三井寺に来てよかった。