本恵比寿は水門吹上神社

毎年夜に行くことが多い和歌山市の通称「みなとのえべっさん」の神社。
本恵比寿は朝この冬一番の冷え込みのなか、ここの神社にお参りしてきた。

水門吹上神社

紀州の十日戎祭発祥の社、正式名称は「水門吹上神社」である。
ここの道路は通行止めで屋台が軒を連ねる。

手水舎

西の鳥居をくぐると手水舎があるが、今期一番の冷え込みだったが、水はそう冷たくはない。

拝殿

拝殿は昨年の台風でどうにかなっていたのであろうか?未だに修繕中であった。

今年も和歌山の景気はあまりよくないのだろうか?10日本恵比寿午前中はこんな感じ。
お賽銭も奮発したつもりであったが、近年は小切手さえ入っていない。

水門神社と吹上神社の2社がある、まあ少し珍しい神社であります。

由来

水門神社社伝によると、昔、紀水門の海上に、夜ごとに神光顕われ、いつしか波に従って浜辺に打ち上げられたのを見ると、戎様の神像であったと言う。
そこで、湊村字和田濱鵜島に祠を建て、これを齋き祀っていたが、明應年間に大海嘯が起こって砂に埋没したので、住民らが今の西河岸町字元恵美須に移し、更に大永3年6月23日、現在位置に鎮座したものである。
吹上神社は、今の植松町の南と言う所に鎮座していたが、天正年間この地に合祀したものである。
その後、しばらくは、相殿でお祀りしていたが、後に、社殿を分け二神相並べてお祀りし、第二次大戦迄、水門神社・吹上神社と称していたが、戦災により社殿一切が消失し、戦後は、同床共殿によりお祀りし、水門吹上神社と称するようになり現在にいたっている。
水門神社は蛭兒神(戎様)、吹上神社は大己貴神(大国様)が御祭神で、2柱の福の神をお祀りする全国でも例の少ない神社である。

縁起物売店

拝殿の東側には社務所と、その並びに福笹を販売している。

笠森稲荷神社

お稲荷さんはどこにでも存在する神様である。

神武天皇聖蹟顕彰碑

神武天皇が御東征のみぎり、御皇兄の彦五瀬命が、和泉で長髄彦の流失に当り、出血甚だしく、崩御されたと言われる旧跡がある。
古事記にある男水門とはこの地であると伝えられ、境内には、聖跡記念碑が鎮座している。

西側の鳥居

こちらがまあまあ交通量が多い方の道路に面した鳥居。

アクセス

所在地:
和歌山県和歌山市小野町2-1
交通アクセス:
南海和歌山市駅から徒歩10分

投稿者プロフィール

takahiro arikita
takahiro arikita志塾の広報宣伝部長
志塾とは関係のない内容が多いブログだが誰が見ているんだろうな?
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