元旦から何もないところで、つまずいたわけでもないのにコケてしまった話は正月に書いた。
いよいよ本当の引退が迫っていている。
引退、休業
2018年1月8日霊長類女子最強だった吉田沙保里が引退表明をした。
世界大会16連覇、個人戦206連勝。
リオオリンピックでは銀メダルに終わったが、オリンピック金メダル3連覇。
2012年にはレスリングでは初の国民栄誉賞を受賞。
数々の栄光に輝いた過去の実績は素晴らしいものである。
アスリートで36歳という年齢を考えればやむを得ない決断であろう。
お疲れ様と言いたい。
同日、歌手の西野カナも無期限の休業宣言。
なにかこの日は特別な日何であろうか?友引だというわけでもなさそうだ。
その他ソフトバンクの摂津投手を含め、数々のアスリート達も今期限りで引退を表明した。
彼ら彼女らはまだまだ若い、第2、第3の人生がある。
コケた原因はなんだろう?
ここ近年、歩いていると時折股関節がカクっとなる。
橋爪塾長の股関節の臨床レベルでは、レベル1なのか?
左前方に倒れた際に、左股関節を打っていた。
ここが現場の写真である。
打ちどころが悪かったら
運悪く、頭などを強打して、そのまま意識を失ってしまったらたいへんだ。
サバンナなどだと、ハゲワシの餌食になってしまうかもしれない。
そろそろココらへんが引退の潮時かもしれない。
関係ないけど
同じく関係はないのだが、某国のえらいさんは、この日がバースディ。
まだつまずくことはないだろう。