刺田比古神社

通り道なので、2018年度からはほぼ毎日お参りしている通称「岡の宮」さんの刺田比古神社。
元旦は参拝者が並んでいたのでスルーしてしまったが、1月4日になって改めて参拝してきた。
ここは子供の頃から今に至るまで地元の神社である。

刺田比古神社

刺田比古神社は延喜式内社、和歌山城の氏神、吉宗公拾い親の神社であり、和歌山市広瀬、大新、番丁、吹上、芦原、新南地区の産土神として岡の宮の名で知られている。

神馬(しんめ)

鳥居を越えてすぐ右手には木彫りの白馬の神馬が祀られている。
8代将軍徳川吉宗公は将軍就任の感謝をこめ、享保6年に産土神である当社に黄金装飾の太刀と神馬を奉納せられた。
吉宗公の拾い親でもあった神主の岡本周防守長諄は、この神馬を大切にし、この神馬が天寿をまっとうした後は面影を木彫の像にうつして社頭の厩に納めたと伝えられる。

手水舎

夏は蚊取り線香が設置されている。

普段は開いていないが

正月ぐらいしか開かないのか、初めて開いているところを見た。

社殿・本殿

御祭神は神武御東征のさいに御活躍した道臣命)、百済救済の御武功で知られる大伴佐弖比古命をお祀りしている。
佐弖比古命は、百済救済のさいに武功をあげ、その武功により岡の里の地を授かったという。

摂社

現在は、八幡社と氷川社が合祀されている。
八幡社はもともと宮の壇にあったお社で、『紀伊続風土記』や『紀伊国名所図会』などによると、寛永年間に岡の宮末社として遷座されたと伝えられる。
宮の壇とは聖武天皇の岡の東離宮跡とされている。

末社

すごくたくさんの神様たちがおられます。
稲荷社 宇賀魂命
金毘羅社  大物主命
宇須売社  宇須売命
稲荷社   宇賀魂命
小林稲荷社 宇賀魂命
弁財天社  市杵島姫命
春日社
建甕槌命・伊波比主命
天児屋根命・比売命
天満社   菅原道真公
祓戸社
瀬織津姫命・速秋津姫命
伊吹戸主命 ・速佐須良姫命
楠龍発達社 楠龍発達大神
大黒社
大己貴命〈大国主命〉

弁財天社

祭神 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
元々現在の岡公園にある天妃山に祀られ、人々に崇敬されていたのであるが、豊臣秀吉が紀伊国を統一し、和歌山城を築城のさい、弁財天社は城を見下ろす位置にあることを忌み、和歌山城の鎮護社でもあった刺田比古神社の境内に遷座されて、現在も末社として祀られている。
市杵島姫命は天照大神と須佐之男神が安河原で誓約をした時に天照大神の息から化生した神で、田心姫命、湍津姫命とともに宗像三女神と呼ばれ、古くから航海安全の神として信仰されていた。
大昔は、天妃山を含む岡の里、和歌山城虎伏山などを除き、和歌山市内の大部分が海であったため、海上交通の盛んな岬にあった航海安全の古社であったと推測される。
明治維新後に、再び天妃山にお社をたてて祀るようになった。

社務所

神社の人がいるときは挨拶程度はするけれども、ほぼ立ち寄ったことがない社務所。

2019年は神社仏閣シリーズになってしまうのだろうか?
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投稿者プロフィール

takahiro arikita
takahiro arikita志塾の広報宣伝部長
志塾とは関係のない内容が多いブログだが誰が見ているんだろうな?
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