論文ってこういうもの。

全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

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粒コーン

論文を読もう!

今回は学術論文についてのちょっとした「現実」をシェアします。

こんな論文あった

カロリーゼロでも太る「人工甘味料」入り商品
“腸内細菌を破壊”という論文も

「13年のフランスの研究者らの報告によると、人工甘味料入りの飲料を1週間に500ミリリットル飲んだ人たちは、カロリーのある糖類使用の飲み物を同じ量飲んだ人たちより糖尿病のリスクが15%も高くなった。さらに、飲む量を1・5リットルにして比較すると、人工甘味料入りの飲料を飲んだ人たちの糖尿病リスクは59%も高くなりました」

「13年にワシントン大学の研究者らが発表した報告では、食事の際に水ではなく、人工甘味料のスクラロースを摂取した場合、水を飲んだ時よりも血糖値が上がり、インスリンもより多く分泌されるという結果が出た。血糖値が上がって多くのインスリンが出てしまう状態が続くと、分泌器官であるすい臓に負担がかかり、II型糖尿病へと進行する危険があります」(同)

僕が知っているスクラロース

僕が知っている限り、スクラロースの特徴は以下の通り。

  • 消化・吸収が生じない
  • つまり100%排泄される。
  • セルロースに近いもの

という事は。

スクラロース自体が糖質となって血糖上昇に繋がる可能性はまず無い。あるとしたらスクラロースによって感じた「甘味」が血中糖分を上昇させる反応を誘発したか?という事だ。

生活習慣が比較されないとこんなもん。

論文において食生活や運動習慣が「比較されていない」場合は大抵が調査をしていません。調査しているなら厳密なデータ程「価値が高まる」為に喜んで出すからです。

それを出さないという事は理由は2つ

  1. 調べていない
  2. データを出すと結論が揺らぐ

僕が大学院で見ている限りは「どっちもそれなりに多かった」です。「1」はまだいい。「2」には参った。

研究者って「結論ありき」で論文を作るのか!と衝撃を受けました。論文って何の為にあるんだよ!と23歳の粒コーンは学術の世界に絶望したのです。

まぁ、論文なんてこんなもん

ダイエット系のネタは「食事」がデータ上で比較されない事が多い。それは比較すると「論文が成り立たなくなる」為です。対象物ではない別の物が大きな要因となっている事が明らかになると研究テーマ自体が成り立ちません。

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ツブコーン

それは見ない事にしよう。

ダイエット系、内臓系はまず食べ物、食生活が関わっている。

  • 人工甘味料を日常的に飲む人の食事
  • お茶を日常飲みする人の食事
  • ダイエットコーラを日常飲みする人の食事

それを明らかにしないと糖尿病リスクが見えてこない。見えてこないんだけど研究者の方は大抵こう言う。

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T-800

今回の研究ではそれは対象としていない。

こういう理屈で「無かった事にする」のが論文である。

私が博士課程に進まなかった理由がこれだ。

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ツブコーン

これじゃ、実質無価値じゃん。

余りに馬鹿馬鹿しくなったのである。

投稿者プロフィール

Toshio Nakamura
Toshio Nakamura志塾歴は5年目
大阪府吹田市で「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」をしています。男塾の大豪院邪鬼と同じく「卒業せずに居座る塾生」です