【粒の仮説】↑のイラストのEMS側のプロセスがもう違う。ピリピリは脳にとっては侵害性刺激だから脳に向かうのと同時に防御反応が脊髄反射で起こる。そして反射運動管理の為に錐体外路系での制御が入る。
皆、忘れちゃ駄目だ。EMSは電気を流し、ジェルは皮膚の電気抵抗を下げる。つまり僕らはランボーがベトナムで受けたビリビリの刑を極めてちっちゃく限定的に受けてるのと変わらない。本質的には。
ランボーはバケツでザバーン!だったけど、僕らはジェルでぬるぬる。形が違うだけで同じことをしているのだ。
全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

ガンガン行こう!
今日はちょっとした備忘録です。
色んな備忘録
- 電流とは電子の移動
- 電子の流れと電流の流れは向きが逆
導体
電子が軌道を離れやすい物質(自由電子になりやすい電子が多い)。導体は電気抵抗が極めて低いが「0」ではない。これが「0」の場合は超電導と呼ばれる。
つまり「超電導」とは電気抵抗が「0」という事。
なお、超伝導体以外の全ての物質は、電流が流れた際に一部エネルギーをロスし、それが「熱エネルギー」となる。いわゆる「発熱」が起こる。
絶縁体
電子が他の電子を押しのけにくい、いいかえれば原子核と電子の結びつきが強力な物質(自由電子になりにくい)を指す
静電気
電荷があったとしても移動しない電気の事。
色々
- 電圧:電子を吸引する力(V:ボルト)
- 電力:電流と電圧の積(W:ワット)
一方、電荷があっても移動することがない電気を静電気といいます。
早い話がこう
電子は電荷を帯びていて、電子の流れが電流、電子を引きつける力が電圧です。
- 電荷 : Q(クーロン)
- 電圧 : V(ボルト)
- 電流 : A(アンペア)
- 電力 : W(ワット)
電力(W) = 電圧(V) × 電流(A)
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- この自由電子が動くことを「電気」といいます。
- 感電とは、生体に電気が流れることによって衝撃を受けること。
- 人間の体に許容量以上の電気が流れると、「痛い」「ビリビリする」などの防御反応が起こり、人間の感覚に訴えます。
- EMS:感電であり、1mA~5mAレベルの障害