早くも今年最後の授業です。
今回も新しい見学者が2名、リピートの見学者が1名、これで来期の6期生がほぼ見学に来たことになる。
しかし来期は、遠方の人が多い、ホームページに書いてある「全国から人が集う」というコピーが影響しているのか?
京都は日本列島のちょうど真ん中ぐらいに位置しているが、近畿、東海地方以外は遠いよな。
午前基礎科最後の実技授業
出だしは新規見学者への説明が長い塾長なので、とりあえず実技復習スタートする。
ビデオ録画しているけど、今回も編集ソフトの不具合が続いているのでないものと思ってもらったほうがいい。
もちろんYouTubeも今年はほぼアップなし、新規の塾生は過去の動画を見てくれているらしいが、来てみないと具体的な内容はわからない。
やっと塾長と新規見学者がきたけれども、そのまま橋爪道場のアジャストメントの練習は続く。
腰が痛い塾生は、ただちに施術が始まる。
これは痛みがあっては練習を続けられないため、速攻に行って、再び戦場に戻すという応急措置だが、不思議と痛みはなくなる。
橋爪道場は授業中休んでいるとイケないし、時間がもったいない。
見学者なんかも、症状を訴えれば直ちに施術を行ってしまう。
これはこれでいい勉強になる。
講師もボォ~としてられない、模範演技のアジャストメントをさせられる。
緊張感も常に保っていなければならないのだ。
塾生の練習中の間にも、頻繁に模範アジャストメントが繰り返される今年最後の実技授業。
今回は海南カイロプラクティック院の寺下先生が参加してくれました。
みなさんが見逃しがちなホームページにも、紹介されている「知識が豊富な」ベテランの先生。
一方、同じく紹介している「知識があまり豊富でない」先生の方は、志塾の1期生か何かの出身だと思われていたようです。
これはちょっとだけショックでした・・・・
志塾の今までのすべてのメンバーの中では一番キャリが古いのですが。
議員の比率でも、女性はまだまだ比率が低いのですが、志塾もまだ女性の割合が少ないね。
今は男性女性は関係のない時代、男性女性以外の方も認知されています。
終わったかな、と思ったけど、なぜか塾長の見に講義が始まった。
結局終了したのは、12時37分頃、外食組は急いで昼メシの旅に出た。
午後基礎科寺子屋授業
午前中コピーしようとしてもっていったモバイルのパソコンは充電できず、HDをわざわざ買ってきた塾生はがっかりで始まった午後の授業。
寺下先生の午前中の骨盤アジャストに関する問題点を詳しく解説してもらいました。
これはわかりやすく参考になったかとおもいます。
続いて寺下式のブロックテクニック。
これはすぐにでも使えるテクニック、ランバーロールが無理な患者にも、どの患者にも有効です。
ビデオカメラが横にスタンバイしてあったにもかかわらず、編集が面倒くさいので午後は何も撮影なしのラスト授業。
覚えておいて下さい、5期生の皆さんには2度とありません。
へのツッパリにもならなかったパソコン、このあとは次回の筆記テスト対策の復習でした。
これを聞いていたら次回のテストなんでへっちゃら、もう勉強する必要はありません。
しかしこのあと予期せぬ事態が・・・
中間テストのように丸暗記されてしまっていて、10分で終わられてはいけないということで、1時間ぐらいかかる問題にすることにします。
覚悟しておいて下さい。
これは誰なんだ?
午前の授業前に何やら怪しいものが・・・・
これはいったいなんなんだ?このあと何が起こるのか?
これは一体誰だ?
名札には文字が刻まれているが・・・
つづく