橋爪テクニックの学習の仕方【2019年版】

橋爪テクニックを学ぶ為の鉄の掟

カイロプラクティック志塾は一般的な学校・セミナーに比べるとかなり個性的な場所である。

  • 普通に出席して
  • 普通に聞いて
  • 普通に練習して
  • 普通に復習して

では中々前に進むことができない場所である。詳しくは「来たらわかる」世界なので割愛する。

ここでは「橋爪テクニック」を「オリジナル通りにマスターする」為に必要な鉄則について書き記す。

医学的、技術的な予備知識なんぞゴミ箱に捨てて構わないので、それよりもここの鉄則を印刷してトイレのドアと冷蔵庫に貼っておいて欲しい。

それくらい大事なポイントだけを紹介する。

私は年単位でそれに気付いたが、これを読んでいる皆は「僅か10分」で真理の扉を開けるんだ!

1.塾長が繰り返す「同じ言葉」を見つけ出せ!

それが本質だ

聞く度に「あれ?前の時そんな事言ってたっけ?」と感じる事も多い志塾だが、必ず「不変の部分」がある。

それが最も重要なポイントだ。絶対に見つけだすんだ!

言葉や表現が違っていても本質は同じことも多い

塾長の発言が「前回と違う!」と感じる時、その言葉よりも「何を伝えようとしているのか」について考えてみよう。案外、表現が異なっているだけで「同じことを言わんとしている」場合も多々ある。

塾長は常に「どう表現すれば伝わるのか?」を常に考え試行錯誤している。塾長もまた常に進化しているのである。

但し、本当に「前回言った内容と180度変わる場合」も時々あるから注意が必要だ。塾生同士で情報をシェアしておこう。

2.断片情報を繋ぎ合わせるんだ!

塾長から与えられる情報は「断片」となっていることが多い。

それ単体だと全体像が見えにくい事が多々ある。

そんな時は「繋ぎ合わせる」事で答えが見えてくる。

橋爪テクニックを習得する旅は「壮大なパズルを埋める作業」だと思うべし。

部分的なピースのみで答えに辿り着いたと勘違いをすると、めでたく「パキポキ屋」就任である。

過去動画がここで活きる!

志塾の財産の一つに膨大な過去動画がある。あの動画は1つ1つが情報の宝庫である。

同じテクニックを説明していても、その動画ごとに「説明のポイント」が少し違う。

  1. コンタクトのこと
  2. 絞りのこと
  3. ポジションのこと

1回の説明で全てのポイントに関して細かい説明を受けるのは不可能だ。塾長は既に手癖レベルに技術が落とし込まれている為に、ポイント説明をすっ飛ばす事だって多い。

そう、塾長にとってはもう「ポイント」ですら無くなっているのである。

そんな時こそ、過去の動画を活用しよう。とにかく塾長が若い。それだけでも見る価値がある。

3.1度に複数の事を覚えようとしても無駄無駄無駄ぁ!

志塾の特徴は「情報量が圧倒的」という事にある。

  1. 「こうします」
  2. 「ポイントはここです」
  3. 「たったこれだけです、簡単です、誰でもできます」
  4. 「じゃあ、やってください」

この無茶振りが毎回やってくるのが志塾である。

最初から全部取り組もうとしたって土台無理な話である。

ならばこそ、自分の中でテーマを絞ろう。

  1. 今日は順序をマスターするぞ
  2. 今日はポイントだけ抑えるぞ
  3. 今日は塾長のデモをひたすら追いかけるぞ

自分のキャパを考えて、回収できる範囲で徹底的に取り組むべし。捨てた部分は次回以降に回収すればいい。

1度に全部持って帰ろうとすると、めでたく年単位での漂流難民確定である。橋爪テクニックはそんな浅いものではない。

4.モデル IS BEST プラクティス

志塾の授業は塾長によるデモンストレーションの距離が近い。とにかく間近で見れる。動画だって取り放題だ。

だが、その特等席に気付いている人は案外少ない。

自分がモデルになる事

これである。

  1. 絞りの程度
  2. コンタクトの接触
  3. 角度

相当細かい情報を自分の身体を通して感じることができる。これがデカイ。

塾生同士の練習では「正解の感覚」を経験している事が活きてくる。足りない物が見えるのだ。

5.心にはいつも「何の為に?」

橋爪テクニックの段取りには全て意味がある。

其の意味を理解せずに「見様見真似」でチャレンジを続けていると「似て非なるもの」が完成するだけである。

1つ1つの行動の意味を考え、理解して取り組むこと。其の先にあるのが「ブレない安定感のある技術」である。

壁にぶつかるのは大抵が「コピー」止まりのテクニックであり、その本質を理解していない。だから応用も利かない。

カイロに限らず、手技療法とは積み重ねの結晶である。アジャストなんてオマケに過ぎない。大事なのはそこに至るまでのプロセスなのだから。

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