※頚椎矯正は2019/09/22に更に進化した!
それはドクターズポジションだった
橋爪ロータリーにとって重要な事。それは「姿勢」だった。
今までの僕はヘッピリ腰だったのである。
- 【大失敗】患者さんの頭部を中心軸にして円を描いていた
- 【大成功】患者さんの頭部を中心軸にして自分の重心を重ねる
手首がどうだとか足の位置がどうだとか、それは些末な問題だった。
骨盤の様に自分の懐にCPを呼び込めないので、自分の懐をCPに被せてしまえばいいだけだったのである。
手元を確認しようとすると、自然と腰は引ける。CPと重心が離れる。そうなると頭部を手首と前腕で支える事になる。これではもう無理だ。
これは骨盤や胸椎でも起こっている悲劇である。
私は悟った。
「正しいフォームは何も迷う必要がない程、1つの方向と角度に力が集約されていく」ということを。
この悟りを開いた途端に、頚椎が楽しくなってきた。触りたくて仕方がない。
人間という生き物はなんて現金なんだろう。
何てことはない、骨盤だって胸椎だって同じこと。
この問題は頚椎に限ったことではありません。胸椎も骨盤も腰椎も同じです。
そうなんです。橋爪テクニックなら何でも当てはまるポイントでした。
3年目も終わろうとするこのタイミング。私は「スタート地点」に戻ってきたのである。
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