二の腕ブルンブルンで仕事が増えるぞ!僕らの二の腕は立派な営業マンだ!

院だけが仕事の場じゃない

カイロプラクティック志塾名物「二の腕ぶるんぶるん」は絶対にしておいた方がいい。

あれは本当に汎用性が高い。インパクトがでかい。相手の心に足跡をがっつり残す。

そのインパクトによって院の外に仕事が広がることだってあるのだ。

二の腕ブルンブルンが仕事を持ってくる

当院では患者さんとの初回のカウンセリング等の際に「からだ使えてますか!」的な掴みで二の腕ぶるんぶるんを使用しています。

体力自慢、全国レベルの体育会系など、自分に自信がある人程に強烈なダメージを与えられます(笑

「え。。。。。。何そのキモイ動き。。。。」

女性の場合は純粋にビックリしてくれてこちらを「専門家」として認めてくれるきっかけとなります。

要は「この人は普通じゃできないことが本当にできてる」と思ってもらう事ができるツールなのです。

そしてその「身体を上手に使う専門家」というイメージは新たな仕事を時に運んでくれます。

高齢者の健康体操も新たな市場に

当院の場合は「高齢者の体操教室」でした。

地域の高齢者クラブの集まりで「身体を使う時間」というものがあるそうですが、それに出て欲しいと世話役をしていた患者さんから依頼が来たのです。院の外側に当院の市場が広がった瞬間です。

しかしながら、手持ちの武器が「二の腕ぶるんぶるん」しかありません。これでは2分と持たない。

そこからは必死のパッチで色々な情報を集めました。

初回の反応が良ければ次に繋がる

「次に繋がれば」と捕らぬ狸の皮算用をしてしまいそうになる所ですが、そこはもう一発勝負で全てを込めよう。次を考えながらだと初回の出し惜しみに繋がります。

なので一発目に全てを注ぎ込もう。

印象が良ければ先方から次の依頼がやってくる。人事を尽くして天命を待とう。実際、全てを注いだ1回目が評判良かったようで、1回限りの予定が年間のプログラムへと昇華する流れになった。

問題はただ一つ。

もうネタがない。

さぁ困ったぞ。

「身体の専門家」を突き詰めよう。市場は無限だ

何が言いたいかというと「院の中で施術をする」事だけが僕らの仕事ではないという事です。

僕たちはあくまで「身体の専門家」であって「健康になってもらう事」が存在意義であり価値です。たまたま院という場所で施術テーブルを使って「橋爪テクニック」という技術を頻繁に使っているだけです。

でも、人が健康になる方法は無限大です。

  1. 院じゃなくて家がいい
  2. 施術じゃない方法が知りたい
  3. 施術よりも楽しく続けられる事がいい
  4. 皆と一緒に取り組みたい

世の中にはニーズが沢山あります。その中から「当院の対応はこれだ!」と絞り込むのも良いでしょう。ですが、たまには「ニーズ側」にこちらが歩み寄る事で院の可能性を更に広げることが可能なのです。

俺の仕事は施術だ!と拘らずに「施術もできる自分」「施術が主な自分」「でも、他の方法だってできる自分」をどんどん世の中に発信して、地域に認知してもらいましょう。

紹介の輪が安定すれば、そういった事も必要ありませんが、個人的には「自分の視野を広める」「自分の経験を高める」という意味でもこういった番外編的な取り組みは大切だと思います。

結局はね、人なのよ、人。

この業界は技術がとても重要ですが、どの商売事においても結局は「人と人」であって人間関係を作り上げることが何より大切なのです。

「こんな先生があそこにいる」

そう知ってもらえるだけで、今は何ともなくても何かあった時に「選択肢」の中に入れます。そこが重要なんです。

今の時代、飛び交うのは凄い謳い文句です。

  1. 開業初月で100万円を稼いだ!
  2. 開業半年で月収が200万を稼いだ!
  3. 開業2ヵ月で予約が取れない院へ!

今も昔も「認知度」は起爆剤となりますので、話題を作れば一定の認知を超えた時点で爆発的に伸びていきます。それはBtoBもBtoCも変わりません。

ですが、この一手で急成長をすると「さらに凄い文言」が他院から出た時に一気に潮は引きます。

10年、20年を「今の場所」で過ごす覚悟があるのであれば地味に地味に足元を固めていきましょう。それには地道な「広報活動」です。

長くなりましたが「二の腕ぶるんぶるん」は人と人を繋ぐコミュニケーションツールになるんだよ、というお話でした。

投稿者プロフィール

Toshio Nakamura
Toshio Nakamura志塾歴は5年目
大阪府吹田市で「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」をしています。男塾の大豪院邪鬼と同じく「卒業せずに居座る塾生」です