2017年8月27日、京都は暑さも少し和らいだようだが、このまま秋になるとは思えない。
志塾は、見学者がこの日もまた一人参加し、午前中から大人数、おおにぎわいの授業となった。
来年度から来る2名の見学者は、来年からなんだが、ずっと参加していて、ほぼ正規メンバー感がある。
午前基礎実技授業大人数
この日のオープニングは、参加者も多いので、塾長の苦言もなく、新メンバーに自己紹介から始まった。
先輩感を強くアピールする3期生、基本動作なんかはとっくにできている。
ということで、羽交い締めにされたわけではない。
首をしめられているわけでもない。
上部頚椎のアジャストメントの説明と、実演である。
大人数で練習をすると活気がある。
立位の上部胸椎アジャスト、伏臥位T1アジャストなど、様々なアジャストを練習した有意義な午前中。
1回でも休んだらかなり損する。
ラーメン「大中」ネギ少ない
外食組は、来年度見学者3名と4期生1名。
佐藤先生がいつも通ってくる高架下のラーメン屋、この日は行列がないし、テーブルもひとつ開いてる。
ということで、毎年めんどくさいし、注文通りでてこないラーメン屋へ、今年のメンバーは初めて入る店。
注文は、炒飯定食860円税込みだが、注文のさいの、いろいろ細かいメンドクサは変わっていない。
まず麺が硬めか普通か柔らかめか、一人柔らかめ、あとの者は硬め。
スープは全員豚骨醤油、一人魚貝スーププラス。
トッピングは、ネギ多めを希望した佐藤先生のみプラス30円。
しかし出てきた佐藤先生のネギ多めのラーメンも、ほぼ同じ量のネギ。
「これネギ多めですか」と尋ねても、「多めです」と答えが帰ってきたけど、むしろノーマルより少なめ。
(写真はノーマルのラーメン)
ここのオススメは、ラーメンよりも炒飯だったが、1年ぶりの炒飯は味が薄い。
作ってる人が変わっているのか。
トッピングネギ多めの佐藤先生は、ネギが少なめだったにもかかわらず、きっちりと30円プラスされていた。
午後も大賑わい授業
午後も人数が増し、3,4期生ともに熱心に勉強した、暑い8月最後の日曜日だった。
最後は3,4期生共に合同実技授業。
あと授業も今年は6回しかない。
来年度の見学者は、居残りで練習していたらしい。
まあボチボチいきましょ。
次回は9月10日になります。