2017年7月23日、真夏、猛暑日の志塾、午前6時前は、まだ暑さはマシ。
セミは、午前4時ごろから思いっきり鳴いている。
他府県の人には関係ないけれど、南海和歌山市駅は取り壊し中、もう2階に上がれない。
関西の人以外はご存じないけど、京橋のグランシャトーはええとこなんやろな。
行ったことないけど・・・
ここ2回続いた朝マック、関西ではマクド、この日は朝モス。
新モスバーガーお持ち帰りは、中身ぐちゃぐちゃになった。
その場で食べるのが正当モス派。
志塾ですが、この日も4期生の出席率は低い
忙しい先生方ばかりだが、来ないと・・・
しかし熱心な3期生2名と、来年度から参加の見学者2名は、朝早くから来て、準備は万端。
外も暑いけど、ラ・ネージュも熱くなる予感。
午前基礎実技授業
午前9時開始、冒頭で橋爪塾長からちょっとした苦言でスタート。
やはり基礎科4期生の参加が少ないのが影響しているのか。
教える側の士気が落ちると思うね。
4期生の志塾参加の優先率どうなのか?
他に個人持ち込みのゴミを持ち帰って欲しいということ。
ゴミの件、これは守ってもらいたい。
ラ・ネージュは他のイベントも常開催されている会場。
この時期は江崎満氏の版画と陶芸の作品展が行われているラ・ネージュ。
展覧会の最中に志塾の授業が行われる。
さて基礎科実技授業、今回も環椎アジャストメント中心に実技を練習。
4期生の渡辺先生は、テクニック伝授独占状態。
冷房はきいているが、早くも汗ばむ塾生たち、人数的が少ないので参加したが、汗が気持ち悪くないのか。
午後12位40分頃午前基礎科実技授業は終了。
昼は定番の「まる福」
外食組は、来年度の見学組2名と駅前まで、暑い京都の夏、ちょうど祇園祭真っ最中か。
午後基礎科授業は、渡辺先生と二人きり、渡辺先生の居眠りがはじまるとどうしたらええんやと思っていたが。
見学者2名と昼ごはんのさい話すると、彼らは午後からの座学につきあってくれるらしい。
話を盛り上げるために、渡辺先生の過去の経歴を報告したら、詳しい話は午後授業で盛り上げることにした。
午後授業は渡辺劇場
午後1時30分基礎科授業は、渡辺先生の波乱万丈渡辺劇場で盛り上がる。
知らなかったけど、え~そんなことあるっ!!ってこと多すぎる、彼の半世紀。
正式な授業は、カパンディ関節生理学の骨盤、仙腸関節。
この日の写真は、ほぼ陶芸家&版画家の江崎満氏の版画の写真のみ。
しばらくご本人江崎氏とお話させていただきましたが、石川県の能登の山奥で作品を作っているようです。
そこはこの真夏でも、扇風機のみで暮らせるよいところ。
こんなに写真掲載してもええんやろか?著作権とかあるんやろか。
まあ2年前もしたけど問題なかったし。
作品は、けっこう売れたいたようです。
臨床科はどんな授業だったのか?
最後は基礎科と臨床科の合同の実技授業となった。
二日酔いの先生も、来たらよかったのに。
蒸し暑いのは和歌山市も変わらず、和歌山市駅に着いたら、港まつりの花火が始まった。
次回8月の志塾は8月6日です、お間違えなく。