2015年9月27日、和歌山市を出るときには、小雨が降っていたけど、京都伏見には、雨は降っていません。
曇っているような、晴れているような中途半端な日和です。
この日は、京都への観光客が多いような気がするが、京都の紅葉の季節は一番混む。
この日の京阪電車は、事故ではなさそうだったが、少し遅れた。
志塾に着いたらギリギリかな。
午前9時ラ・ネージュに到着、間に合った、この日もレントゲン分析、前回の復習と後半です。
ビデオカメラは持参してるけど、志塾のビデオカメラも用意されているので、こちらのカメラを使うことにした。
SONYのHandycamはモニターで見ても性能がいいし、明るい。
明るいナショナルだが、これはソニー。
レントゲン分析後半
前回のレントゲン分析、骨盤と腰椎の復習から。
メインは骨盤と腰椎です。
レントゲンの写真はダメ、ちゃんと写らない、へたくそなのか、X-ray分析は今回で終わるけど、生で見てよう。
胸椎は、そんなに分析するところは、ないみたいです。
最近では、レントゲンを見る機会がそうないとはいえ、この日の授業は必見でした。
レントゲン分析は午前10時40分まで、休憩をはさんで、体が新鮮なうちに一発勝負のアジャストメントの本番。
1期生も参加してもらい、モーションパルペーションとアジャストメントの練習が12時30分まで続いた。
お昼はガード下のカレー
これは「鶴亀」カレー編でどうぞ。
午後基礎科姿勢分析
午後からは姿勢分析器が置いてあったので、姿勢分析をしてみました。
診察概論と整形外科テストも受け持つことになったので、次回午後授業で行います。
この姿勢分析器があるとスタティックパルペーションがわかりやすいし、1万円以下で自作できます。
この姿勢分析機は、橋爪塾長の手作りです。
2個の体重計での左右差は、体重計の電池が少ないのか?早く見ないと消えてしまう。
前後の歪みを確かめるつもりで実技はしなかったので、次回はiPadのアプリで、前後写真を撮影して見ることにします。
そして筋肉をやさしく早く緩めるテクニック。
写真は肩周辺のテクニックの一部ですが、他にもたくさんやりました。
この先生は格好から入るタイプ、ちょっと違うけど、これが気に入っているみたいです。
患者さんとの会話のやり取りなども、手技テクニックよりも大事な事がある。
午後5時終了です
この日は大阪府立体育会館で高山勝成と井岡一翔の初防衛戦があったのだが、帰ってからビデオで見よう。
和歌山市京橋ではイルミネーションが点灯し、ライブをしていたが、ほとんど「わかやま国体」で来ている他府県の人たちだろう。
中秋の名月か。
今年のカイロプラクティック志塾もあと10月、11月11月末は試験です。