今年2回目1月24日のカイロプラクティック志塾、前々日この日は大寒波が関西地方をおそってくると、どこのテレビでも報道しており、当日大雪で交通機関の乱れなどで来られない人もいるのではないかと、前日に京都伏見の橋爪塾長に問い合わせたのですが、今のところどうってことないとのことなので、当日の様子をみることにしていたのです。
和歌山市は午前6時前に駅に出かけようとしてから雪が降り出し、着ていた服は雪まみれに(写真ではそうでもないけど)。
南海電車も空いていて寒い寒い、京都に行って大雪だったら帰れるか?なと不安な出発でした。
京都京阪伏見桃山駅着、底冷えはするみたいですが、晴れてます。
今日は手が寒いので、外の風景の写真なんか撮ってる場合じゃない。
幸いみなさん遠方のから来られている方々も無事に到着しておりました。
2期生の任意参加の方々も3名参加、広島の先生は「心を入れ替えた」らしく?早くから到着していた。
午前中実技授業
午前9時スタート、橋爪先生のモーションパルペーションリスティング説明、前回あまりしなかったからね。
会場のラ・ネージュは早くから暖房、床暖房をつけていてくれたようで温かいけど、今日の京都伏見はメッチャ寒い底冷えのする1月志塾。
(実はこの日、京都よりもっと寒いところがあったんです。)
9時15分 カイロプラクティック基本動作15分でスタート、からだも温まらないと。
2年前は冒頭の30分やっていましたけど、去年は5分だったり、やらなかったり。
しかしこれは毎日訓練しないとこの先アジャストメントへとつながっていきません。
毎日練習して下さい、半年もすれば様になってきます。
9時30分 今日は座位胸腰椎モーションパルペーション伸展検査練習。
10時10分回旋、座位胸腰椎側屈モーションパルペーション検査練習。
10時35分 休憩10分
これは喘息患者の特徴の体型と肩甲骨アジャストメントのデモ。
10時45分 再びモーションパルペーション、前回の仙腸関節、仙骨も復習。
繰り返し12時ごろまで練習は続く。
皆さん熱心ですから、じっとしていると底冷えするんですが、背中は汗ばんでます
。
今回写ってますね、小さく、しかもケーシー着てるし。
珍しいので腹臥位の下半身撮影、このあと少し施術してもらったようです。
「たんとと和くら」
12時過ぎ外食組と京阪伏見桃山駅付近の「たんとと和くら」まで15分かけて歩いて行く。
ここはごはん、味噌汁おかわり自由ですが、お茶が熱すぎてしばらく湯のみがつかめません。
初めて注文するトンテキ定食950円+税76円の系1026円。
中途半端に切り込みが入っていてナイフとフォーク付き。
切っておいてくれたらいいのにねえと思うけど。
色んな話が聞けるので、大勢で行くのは楽しみですね(この日は5名でした)
午後授業
午後1時30分3期生は1階で眠たくなる講義からスタートです。
モーションパルペーションリスティング説明補足をパワポと、いろいろ分解して持参した骨模型で説明。
やっと解剖学スタート、最初は人体の構成から。
去年までやらなかったところも少しする、次回軽い復習テストがあります。
この後4時過ぎより少し実技をやってみる。
検査方法補足と急に思いついた筋肉を緩めるテクニック。
土曜日に急に思いついてしたものなので、次回までにもう少し完成度を高めます。
午後5時時間忘れていましたこの日は終了、お疲れ様でした。
遠方より人たちも事故のないようにまた次回2月14日。
帰りの京阪は久しぶりのトーマス京阪、3月までの限定電車。
この日は空いていたのですぐに座れました。
帰って真田丸でも見ることにしよう。
帰りの南海電車は和歌山に近づくに連れて電車の中だんだん寒くなる。
和歌山市駅は雪積もっていて、軽く吹雪いてきた、京都よりはるかに寒い。
気になっていた大相撲初場所千秋楽、難波でヤフーニュースで知りましたが琴奨菊が日本人出身力士10年ぶり優勝。