お盆過ぎには一旦最高気温が下がったんですが、台風20号も西日本を縦断し、まだまだ残暑きびし~い京都伏見の8月26日。
カイロプラクティック志塾も後半、今年ももうあとわずかしかありません。
8月12日に富田林の拘置所から逃走した容疑者は未だに捕まっていません。
一体どこに潜伏しているのやら、まさかこの付近まで来ているとは思えませんが、富田林の近くに住む人に聞いてもわからない。
8月19日に和歌山の南の方で久しぶりの釣りを予定していた橋爪塾長は、前日に船頭から、海も荒れてるし、カツオの群れもどっかへ行ってしまったという連絡を受けて、
ややがっかりしているようでした。
レントゲン分析前半
今回基礎授業午前中は、例年通りX-rayレントゲン分析。
いまやレントゲンフィルムをシャーカッセンで線引して分析する時代じゃなくっていますが、貴重な授業です。
骨盤、仙骨のAP像、仙骨奇形などの貴重なフィルムの解説など。
頚椎AP像、側面屈曲、伸展像の解説など、前半はここまで。
次回は胸椎と腰椎の予定です。
午後からの臨床コースの塾生も午前中から参加して、実技の練習フリータイム。
熱心な塾生の参加は自由、講師となって参加されている先生方もいます。
この人はボランティアで有名な方に似ていますが、親戚?とかじゃないとは思いますけど?
この日は、赤いタオルのねじり鉢巻で参加されていました。
寝てるし・・・
頚椎アジャストメント
午前中のX-ray授業後半は頚椎の触診とアジャストメントの練習。
塾長自ら頚椎のモデルになっての直接指導でした。
(本当はモデルにはなりたくないらしいですけど・・・)
その他にも今までに習ったテクニックの復習いろいろを練習、橋爪道場フリータイム。
この日もなかなか終わらなかった橋爪道場、外食組は急いで昼ごはんへ。
基礎科整形外科テスト
午後基礎コースの座学授業は整形外科テストの足首あたり。
膝関節のつもりで骨模型を持参したが、膝関節はすでにやっていた・・・・
その後は午後の秘密実技(そうでもない)授業でした。
臨床コース午後からの実技は、なにか悲鳴のような声が何回か聞こえてきましたが、何だったんでしょうかね?
最後にちらっと見た際にはローガンベーシックの様はテクニックをしていたような。
基礎コース午後終了後、なにか羽交い締めにされていますけど、なにかの報復なんでしょうか?
5期生の塾生さんたちはみなさん仲がいいけどね。
ラ・ネージュのある両替町の近所ではこの日が地蔵盆、夕方からお酒とが振る舞われるらしいです。
地蔵盆がすぎれば、今年の夏も終わりですね。
次回9月のカイロプラクティック志塾は通常通り、第2と第4、9日と23日になっています。
今年最初の予定表とは変更になっていますんでお間違えのないようにお願いします。