胸椎抱き込み
- 矯正の際は肩の水平ラインを常にテーブルに平行に
- 脊柱を側屈させると力が抜ける
- 胸椎は仙骨同様に回転モーメントを利用する
- 身体が傾くから力が逃げる
- 肩をテーブルに平行にする事を大切に
手で引き寄せると腕に力が入るので固定した腕に身体を回転させて
- 腕の引き込みモーメント
- 腕の引き込み力をブロックする胸郭
- テーブルに平行な肩のラインが作り出す真下への体重圧
体重が腕と胸の圧を上に逃がさず下に送り込む
- 身体が斜めに傾くと
- 体重圧が患者の肘ラインに漏れ出す
- 腕と胸郭の閉じ込め圧力体が不十分となる
- 腕による二頭筋を使った引き込み圧と体重を使った押し付け圧で
のドロップになる - ドロップ圧が患者の肘を流れて肩関節に通る
- 矯正圧が患者の肘に対して直角の2方向となる
- 上に乗ると胸郭のブロックが外れて腕の引き込みモーメントが逃
げる - 左右の圧が逃げた結果患者の肘が不安定に
- 上から肘にドロップしても痛いだけ圧は肩関節が吸収する
上からだけの圧は左右に逃げる。しかし左右と上の集約で圧は下へと集約される。
正解は3方向の圧を集約する
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