全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。
粒コーンです。

レッツゴー
向いていない男の備忘録
後頭関節
- 左右共に後頭顆に示指をはめる
- 掌全体を貼り付ける様に密着させる
- 拇趾は額関節に平行に沿わせる
- 拇趾が顎先に向かうはず
- SCHは正中線に沿って頭に巻き付ける
- cpを支点として前額面上を回旋
- 絞りはかなり短い
- 重心を平行移動して矯正方向をあわせてスラスト
C2以下
- cpを逃がさない
- 4指を重ねる
- 肘の角度を落とす
- 絞りはSCHで行いcpは回旋ではなく押し込んで絞りを強化
- 関節が詰まっても大胸筋は緊張していない
- そもそも一連の動きに関わっていない
絞りで大胸筋が収縮しているのは
- 肘が高い
- 無駄に緊張
肘が下がっていれば前腕を支えるのが非常に楽
- cpとT10付近の矯正重心が近付くからか
- 肘の角度は結果論で本質はcpとT10の矯正重心の重なりか
肘が高いと
前腕を上腕、肩関節で支えるから大胸筋が緊張する
肘が低いと
前腕、上腕を体幹で支えるから大胸筋が緊張しないで絞りを作れる
頸椎
- ティシプルが下から上だと矯正圧の斜めの際に皮膚が遊び矯正圧が
逃げる、ズルンとヌメル - 足方下方から頭方上方へ関節面に沿ってティシプルをする
- 固定手はナイフエッジで後頭骨を保持
- コンタクトは関節面に沿って
- 椎骨の形をしっかりイメージする事
- 足側に寝かせる必要は無い
- 形が綺麗でうまくいかない原因は絞りが甘い
- コンタクトポイントが甘いティシプルの方向性が甘い
- 形が綺麗なら矯正角度は定まっている
- コンタクトのずれとティシプルの甘さからくる圧の逃げが可能性大
矯正がうまくいく時、
- 矯正圧も感じない
- コンッという感じ
矯正の確信はギュウではなくカツンという完全な固定。
逃がさないコンタクトと絞りがカツンを実現するのか
矯正は大胸筋の収縮
ティシプルは関節面に沿って矯正方向に沿って
- 関節を詰める
- 同時に絞り回旋のみ
- 身体はぐっと前へ
サービカルチェア
親指が前腕と一直線になる大胸筋のラインは最後に平行へ
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