2018/11/11に1つのドラマの幕が下りた
カイロプラクティック志塾に通い始めてはや3年。「お前は向いていない」と言われ続けて3年間。石の上にも三年。
今日やっと「向いていない男」は骨盤矯正だけは自信がついた。やっと最初から最後までの流れについて納得のいくところまでやってきた。
3年間で様になったのはこれ1つだけ。しかし、この1つが武器になるのだ。
最後の1ピースは和歌山から届いた
今日、骨盤矯正の最後の1ピースを嵌めてくれたのは講師の寺下先生。探していた答えは和歌山からはるばる京都にやってきたのである。
でも、改めて思い直すと同じ事を1年か2年前にも口にされていた気がする。「面圧」という単語は聞いた覚えがあるのである。
答えはずっと前からそこにあったのに、1年以上経過して「その重要性」に気付けたという男の物語。
余りに遠回りし過ぎな気もする。
骨盤矯正のイメージ
- [S]:正確に絞って
- [M]:迎えて
- [M]:迎えに行って【面圧のイメージ超大事】
- [D]:ドン ※正しくすれば、刺激がテーブルまで突き抜ける
色々なポイント
1.身体が斜めになる
- 迎えの足が戻り過ぎ。
- 足の絞りが浅い
2.足がテーブルにぶつかる
- 術者の身体が斜めになっている
- パンタグラフが未形成
3.ドロップで腰が落とせない
- 大腿四頭筋のみで立っている
- 重心が前に傾き過ぎ
- 頭方足のみで立っている
腰椎矯正のイメージ
- [S]:正確に絞って
- [K]:患者さん固定
- [C]:腸骨だけ回旋かけて
- [D]:ドン
色々なポイント
1.コンタクトが絞りの時にズレる
- CPで落とそうとする意識が強い
- 矯正圧はCHではなく梃子で生まれる。
- CHに圧は特にいらない。そこにあるだけでロック役となる
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