11月6日第1日曜日ですが、今月は第2日曜日と振り替えです。
前回中書島駅から伏見観光をしながらラ・ネージュまで歩いたのが、新鮮だったので、今回も中書島駅から歩いてみた。
寺田屋
竜馬通り手前の濠川の畔に、前回は気が付かなかった幕末の寺田屋騒動、寺田屋事件があった寺田屋発見!!
寺田屋
鳥羽伏見の戦いで全焼しているので、明治になって復元された建物。
柱の刀傷とか弾痕とかは当時のものじゃないんですね。
30年以上前に1回来たことあるけど、ここ3年ほど通ったラ・ネージュの近くだったんだ。
午前8時なので閉まってる、10時から見学できると書いてある。
寺田屋の表札は坂本龍馬だった。
寺田屋前の濠川の向かい側には、坂本さんとおりょうさんの銅像が未来を見つめている。
竜馬通に入ると、昭和の木造の建物の自転車やなんかある。
カッパカントリー
その細い曲がり角から湯気が上がっている建物が見える。
近づくと黄桜のカッパカントリーがある。
カッパカントリー
ここも朝早いのでまだ開店はしていない。
京都伏見は酒処で昔からの酒蔵が多いな。
午前実技最終授業
カイロプラクティック志塾は今年最後の授業、基礎科は後1年があるけど、臨床科はこの日で授業はおしまいです。
今回の基礎科授業は、次回11月27日の終了テストに備えてのモーションパルペーションとアジャストメントの総仕上げ。
モーションしてリスティングをボードに書き、サブラクセーションを検出したら、できる人はアジャストメント実践する。
このTシャツはなんだ?つぶコーンシャツでラスト授業に挑む男、このときから彼は「つぶコーン」と命名される。
つぶコーンの抱き込み矯正、決まってる。
きちんとボードにリスティングを検出して書いてあります。
あってるかどうかはわかりませんけど。
重要なことは秘密のノートに書き込む武田先生、秘密のノートには何が書かれているのか?(秘密やからな)
胸椎の抱き込み矯正のポイントを注意する橋爪塾長。
患者の両腕を交差させて、絞るのが大事。
頚椎アジャストメント矯正のナイフエッジと手首の角度を注意する橋爪塾長。
わかったのか?つぶコーン
2期生も3名も午前練習に参加しています、3期生と一緒に練習するのも最後です。
最後にしましょう、2年間で習得する気でやったほうが、いいと思います。
ニーチェストテーブルを使っての胸椎のアジャストメント。
2期生の方たちはマスターできたのでしょうか?座位の頚椎アジャストメント。
これはマスターするのは2年間では難しいですよ。
ブログのバナーにしようとパノラマ写真を撮影してみた。
12時30分午前基礎科実技授業本年度修了。
最後の晩餐?「まる福」
外食組最後の晩餐は、今年一番多く通った天ぷらと海鮮の「まる福」でした。
シメはやっぱりここがよかったのか、それにしてもこの日は寒かった。
みんなあったかいものが食べたかったみたいですが、腹に持たれ気味の天ぷらがからんだ定食を注文してしまった。
これは「まる福天丼」890円、天ぷらが大きすぎるし、量が多い。
この3期生メンバーとはこれが最後の晩餐?いや次回もテストなんでお昼は食べに行くやろう。
午後最終授業
午後は基礎学科はラ・ネージュ1階で、これが最後の復習テスト、本番筆記テストに出そうな問題を覚えてもらいます。
次回の修了筆記テストは、100点満点で70点以上合格です。
ボンクラ頭で考えてきた新作問題を20問、本番はこの5倍あります。
今回最後の授業は良性発作性頭位めまい症について、半規管内の障害なので解剖学平衡感覚器から説明しました。
めまい症の資料が難しすぎたのでわかりにくかったと思いますが、ネットで探すと、もっと分かりやすい説明が公開されていますので、そちらでも探してみてください。
めまいプロ
写真では写ってませんが、くまモンマスクしてます
その後実技はエプレー法などを実演。
その後、来年度塾生募集の動画撮影に協力してもらってありがとうございました。
3期生の筆記試験は、全員合格すると思いますけど、新作問題100問出します。
本当に楽しい午後の授業の1年間でありました。