2021/02/28のレジュメ【授業後に自由閲覧】

【書籍名】解剖学ー第2版ー

第10章:運動器系

P159

  • 上肢と下肢の骨格はよく似た構造をしている
  • 上肢帯は運動の自由度が高い
  • 下肢体は骨盤の一部となる為、殆ど動かない
    • 下肢の骨格は全身の体重を支え、運動に関わるため頑丈で大きい
  • 上肢の神経はほぼ全てが腕神経叢の枝
  • 上肢の栄養血管は鎖骨下動脈の続きである腋窩動脈、上腕動脈とその枝
  • 下肢を支配する神経は「腰神経叢」の下部と仙骨神経叢の枝

P160-162

  • 前説
    • 人体の各種運動は「骨格筋」と「骨格」の共同作業による
      • この2つをあわせて「運動器」とよぶ
    • 人体の運動は約200個の骨が連結されてできる骨格とそこに付着する約680の筋肉によって引き起こされる

1.骨格系

  • 前説
    • 骨格系の役割とは?
      • 1.運動器
      • 2.中枢神経・内臓の保護器官
      • 3.人体の支柱としての役割
      • 4.血球生産(胸郭・骨盤の骨中に赤色骨髄組織がある)
      • 5.リン酸、カルシウムの貯水池(骨質)
  • (1) 骨の形状
    • 注)ヒトの身体の特徴
      • 1.長距離歩行、走行に適応した下肢と直立姿勢の骨格
      • 2.拇指がそれ以外の4指と向かい合う(対立構造)
        • 拇指単体での自由度の高さが突出している
  • (2) 骨の連結
    • ①繊維性の結合
      • a「靭帯結合」:繊維性結合組織によって結合している
      • b「縫合」:頭蓋骨に多くみられる。膠原繊維による結合
      • c「釘植」:歯根と歯槽骨の間の結合
    • ③滑膜性の連結
      • いわゆる「関節」のこと。2つの骨が滑膜で連結する
  • (3) 関節の種類
    • 人体の運動は基本的に1つないし2つの関節を筋収縮で動かすことで生じる。
    • 関節の動きの方向や範囲は関節を構成する骨の形と動きを制御する靭帯によって決定される。
      • 結果的に結合組織が制御しているという感じか
      • 凸は関節頭、凹は関節窩と呼ぶ。

P162-168

2.筋系

  • 前説
    • 運動器としての筋は骨格筋繊維と結合組織からできている
    • 筋肉は筋繊維に付着する運動神経線維から信号を受けて収縮する。
      • 収縮力は結合組織によって骨格系に伝えられ、運動が生じる
    • 筋の役割
      • 1.運動器
      • 2.体熱の発生(代謝熱)
        • 主は「エネルギーの産生」であり熱は「余剰エネルギー」の形である
      • リンパや静脈血を動かすポンプ
  •  (1)筋の付着
      • 殆どの筋は1つ以上の関節を越えて2カ所以上の場所に着く
      • 関節運動のきっかけであり動力源である。
    • ①起始と停止
      • 筋が収縮する際に動きが少ない端:起始
      • 筋が収縮する際に動きが大きい端:停止
        • 一般論【体肢筋】:体幹に近い方(近位端)を起始
        • 一般論【体肢筋】:体幹に遠い方(遠位端)を停止
        • 一般論【体幹筋】:脊柱に近い方(近位端)を起始
        • 一般論【体幹筋】:上下方向に伸びる筋は骨盤に近い方を起始とする
    • ②付着の色々
      • 主に腱によって骨に付着(?)する ※刺さる
      • 腱にならず個々の筋束が直接付着する場合も
        • 腱無しの例もあるという事。
      • 大多数の筋は骨膜に付着(?)する
      • 一部、筋膜や関節包に付着する筋もある
      • 腱も長い紐状から広い腱膜状まで様々である。
  • (2)筋の形
    • 本で良く見る両端が腱となっている紡錘形の筋肉は多くない
  • (3)筋の神経
    • 通常、1つの筋に1本の末梢神経の枝が侵入する
      • 運動神経・感覚神経・自律神経がそろって侵入している
    • 筋の伸展度を測る「筋紡錘」や、収縮度を測る「ゴルジ腱器官」等もある。※感覚神経
  • (4)筋の補助装置
    • ①筋膜と筋間中隔
      • 筋の表面を包み、隣り合う筋の間に挟まる結合組織を「筋膜」と呼ぶ
        • 疎性結合組織からなる。
        • 例外:作用の大きく異なる筋群の間の筋膜や体肢の筋全体を包む筋膜は厚く密生結合組織からなる
    • ②滑液包
      • 筋や腱が骨や靭帯および他の筋に押し付けられる様な部位にみられる
        • 両者の摩擦を軽減させる為の緩衝材。滑液に満ちた袋状の構造をしている。
        • 主に関節に見られるが、関節包とは別もの。
    • ③腱鞘
  • (5)筋の作用と運動
    • ①屈曲と伸展
      • 関節を伸ばした状態から曲げる:屈曲
      • 関節を曲げた状態から伸ばす:伸展
      • 手首:手掌側への屈曲「掌屈」
      • 手首:手背側への屈曲「背屈」
      • 足首:爪先立ち「底屈」
      • 足首:爪先を上げる「背屈」
    • ②外転と内転
    • ③外旋と内旋
    • 回内と回外
    • 内反と外反
    • その他

第10章:運動器Ⅱ.全身の骨格

P169-176

1.脊柱

  • ■1)脊柱の構成
    • 頸椎・胸椎・腰椎・仙椎及び尾椎
    • 7・12・5・1(5)・1(3~5)
    • (1)脊柱の機能
      • からだ全体を支える支持骨格
    • (3)椎骨の連結
      • ①椎間円板
        • 椎間板の事。脊柱の長さの1/4は椎間円板
        • 繊維輪軟骨+髄核
          • 椎骨と椎骨を軟骨性結合させている
        • 髄核の80%は水分でできている。
        • 内部の水の流動によって弾力性とある程度の可動性を生み出す水枕
        • 脊柱の屈伸やねじれを可能にする組織。
      • ②椎間関節
        • 上下椎骨によって構成される関節
        • 上位椎骨:下関節突起
        • 下位椎骨:上関節突起
      • ③靭帯による連結
        • 椎体と椎間円板の前後面:前縦靭帯・後縦靭帯が密着する。
        • 椎弓の間には黄色靭帯
          • 黄色靭帯は弾性繊維に富み、黄色がかっている。
            • 一般的に靭帯は膠原繊維で密になると「白」になる
            • 更に頸部の靭帯は幅広く厚い黄色い「項靭帯」となる
    • (4) 脊柱管
      • 椎骨の連結でできる脊髄の収納庫。
    • (5)椎間孔
      • 椎骨の連結でできる脊髄神経の通り道
  • ■2)各部の椎骨
    • (1)頸骨
      • C1-6の横突孔には上行して脳に至る椎骨動脈が通る。
        • 非常に運動性に富み、安定性に欠ける
      • ①環椎
      • ②軸椎
      • ③隆椎
        • 頭を前に深く倒すとはっきりと出てくる。
    • (2)胸椎
      • 棘突起は屋根瓦の様に重なり合う
        • 棘突起が物理的な障害となるので「伸展」が極端に苦手
          • 関節面の形状からも屈曲も得意ではない。
      • 運動制限の報酬として「高い安定性」が維持される
    • (3)腰椎
      • 上半身の全体重を支える椎骨
        • 太く大きい構造をしている
        • 大きな負担を受ける骨格だが、その大きな負担を受け止めるだけの土台がある。
          • 何がその土台を奪っていったのか?そこが問題である
    • (4)仙骨
      • 仙骨もまた骨盤部における脊椎である。
      • 思春期までは5個の仙椎からなる軟骨結合
      • 成人になると癒合して1個の仙骨へ。
      • 逆三角形をしている
        • 受け止める体幹体重に適応したサイズ
        • 仙骨上部:体幹の体重を受け止める
        • 仙骨下部:体幹の体重を左右寛骨へ引き渡している
          • S1/S2の負担が大きい
          • 下部仙骨をどうこうするより、上部仙骨や左右股関節に目を向けた方が良い気がする
      • 仙腸関節は強固な仙腸靭帯に繋がれるので運動性は殆ど無い
    • (5)尾骨
      • 3~5個の小さな骨の癒合体。
  • ■3)脊柱の湾曲
    • 頸椎:前弯
    • 胸椎:後弯
    • 腰椎:前弯
    • 仙椎:後弯
    • 脊柱の前弯部:脊柱の後方に筋肉を発達させるので運動性が高い
    • 脊柱の後弯部:脊柱の前方に胸郭や骨盤といった保護骨格を持つ為、運動性が悪い
    • 前弯部・後弯部で脊柱の役割が異なっている。ともいえる。

p177-178

2.胸郭

  • 前説
    • 胸椎:12個
    • 肋骨:12椎
    • 胸骨:1個
  • (2)肋骨
    • 肋骨は元々「軟骨」として発生している
    • その大部分が「硬骨」へと置き換わる:肋硬骨
    • 前端部は軟骨のまま肋軟骨として残存する
    • T1-7:肋軟骨を経由して直接胸骨に付着する:真肋という
    • T8-12:各椎骨の肋軟骨が直接胸骨に付着しない:仮肋という
      • T8-10:肋軟骨が連結して肋骨弓を形成する
      • T11-12:籠としての役割を果たす肋骨は無い。遊離している浮遊肋
        • 筋付着部としては立派に役割を果たす
  • ( 3)胸郭の全体像と運動
    • 肺の上端:胸郭上口の前方において第一肋骨の上方に数cm出ている
    • 胸郭全体には可動性がある
      • 胸郭運動は呼吸と関係する
        • 肋骨のバケツの運動
      • 肋骨の動きによる呼吸運動:胸式呼吸
    • 【高齢リスク】肋軟骨は石灰化、骨化を起こす事がある
      • 胸郭は可動性を減じて呼吸運動に障害が及ぶ事もある。
      • 早い段階から深い呼吸を覚えておく事はメリットしかない。
        • キャパの向上、骨化の抑制

P179-186

3.上肢の骨格

  • ■1)上肢帯の骨
    • (1)鎖骨
      • 鎖骨の役割について
        • ①体幹から上肢を離す
        • ②肩関節の位置を動かす
      • 体幹から上肢を離すことで上肢の運動域を広げることができる
        • 発達した鎖骨持ち:サル・こうもり
          • ※猫・犬等の4足動物は鎖骨が殆ど存在していない。
    • (2)肩甲骨
      • 上角・下角・外側角の3点を基本としよう
      • 肩甲骨の外側端は関節窩より外側上方に出る
        • 肩関節の頂点で「肩峰」となる
  • ■2)自由上肢の骨
    • (1)上腕骨
      • 上肢の骨の中で最も長くて太い長管骨
    • (2)前腕の骨
      • 前腕の骨
        • ①尺骨
        • ②橈骨
    • (3)手の骨
      • 注) 左右隆起の間には靭帯性の屈筋支帯が張っている
          • 靭帯性の屈筋支帯+左右隆起間のくぼみ=手根管となる
            • 指の屈筋腱や正中神経が通る
  • ■3)上肢の関節
    • (1)胸鎖関節
      • 体幹と上肢を結ぶ唯一の関節
      • 胸鎖関節の内部は関節円板により完全に2分され、球関節に近い運動をする
    • (2)肩鎖関節
    • (3)肩関節
      • 上腕骨頭の方が関節窩より大きい。
      • 関節包も緩い
        • 可動性を優先した関節となっている。
          • 同一構造で正反対なのが股関節
      • 関節窩周辺には繊維軟骨性の関節唇が縁取る
        • 関節窩を広げる+深さを底上げ
        • 棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の停止腱が関節包の外周に張り付き関節を補強する
          • 上記4筋を回旋筋腱板と呼ぶ
      • 股関節も肩関節も負担のベクトルは少し違うが、ともに大きな負担に常にさらされている事に違いはない。
        • どちらの関節もケアすることが必要である。
    • (4)肘関節
    • 上腕骨・尺骨・橈骨の3骨が連結する複関節
    • 1つの関節腔内に3つの関節が同居している
    • 関節包の両端には内側・外側側腹靭帯が付着して補強している
      • ①腕尺関節
        • 蝶番関節
        • 屈曲ー伸展の関節
      • ②腕橈関節
        • 自由度の高い球関節
        • 様々な動きのサポート関節
      • ③上橈尺関節
        • 車軸関節
        • 橈骨頭の長軸が回転軸となる
        • 回内ー回外の関節
    • (8)手根骨と中手骨との関節
      • 大菱形骨のCM関節面:鞍関節
      • 他の指の関節包からは独立している
      • この関節により拇指の運動域は圧倒的に高い

P187~

4.下肢の骨格

下肢=下肢帯+自由下肢

  • ■1)下肢帯の骨
    • (1)寛骨
      • 最も大きい扁平骨
      • 思春期までは3つの骨に分かれ、軟骨結合をしている
      • 成人では軟骨が骨化・癒合し、1つの寛骨となる。
      • ①腸骨
      • ②坐骨
        • 坐骨結節
          • 座位の時に体重が掛かる部分
      • ③恥骨
    • (2)骨盤
      • 体重を脊柱から自由下肢の骨に伝達する支持骨格
      • 骨盤内臓を保持する保護骨格
      • 安定性を求められる部位となる
      • 仙腸関節周辺は強固な靭帯に覆われており半関節となる。
      • 性差を最も示す骨格である。
        • 女性は幅広で浅い
        • 男性は狭く深い
      • 自然立位では前方傾斜する
        • 座位では後方傾斜が殆ど
          • 股関節の角度+膝関節の角度を考えよう
          • 骨盤の傾斜を科学する
  • ■2)自由下肢の骨
    • (1)大腿骨
      • 人体で最も大きな長骨
      • 長さは身長に比例する
      • 大腿骨頸部からみて
        • 外側上方:大転子
          • 外寛骨筋が集中する
        • 内側下方:小転子
          • 内寛骨筋が集中する
    • (3)下腿の骨
      • ①脛骨
        • 大腿骨と共に体重を支える骨
          • 弁慶の泣き所:皮膚直下に敏感な骨膜がある
      • ②腓骨
        • 体重を支える役割は殆ど無い
        • 筋肉の中継部か?
    • (4)足の骨
    • 合計7骨
      • ①足根骨
        • i)距骨
          • 距腿関節=足関節である
          • 距骨は足関節に関わる唯一の足根骨
          • 距骨下関節=距骨+踵骨の関節である
            • 距骨は踵骨の上に乗っている
        • ii)踵骨
          • アキレス腱の付着骨
          • 直立二足歩行をする人間には特徴的な踵骨隆起を持つ。
            • 人間のアキレス腱は生物の中でも別格の重要性か?
      • ②中足骨
  • ■3)下肢の関節
    • (1)股関節
      • 肩関節と同じ球関節の構造をしている
      • 肩関節に比べて関節窩が深い=臼状関節との別名もある
        • 安定性が増す分、自由度は失われる
        • 寛骨臼には更に繊維軟骨の関節唇が取り囲み、更に関節窩が深くなる
          • 安定ド直球の関節
      • 関節包は大きく、大腿骨頸をその内側に含むほどのスペース。
        • 大腿骨頸は表面に骨膜を持たない。
          • 栄養がいきにくいので回復が遅れる
            • 骨膜が無い分、軟骨むき出しでダイレクトに栄養がいかないの?
            • 軟骨経由と骨膜経由では栄養供給の目的が異なる?
      • ①大腿骨頭靭帯
        • 大腿骨頭ー寛骨臼に走る
        • 関節内靭帯である
        • 閉鎖動脈を関節内に導く役割も
      • ②腸骨大腿靭帯
        • 人体最強の靭帯と呼ばれる
        • 関節包の表面に走る
        • 腸骨と大腿骨の間に走る
        • Y字型の靭帯で股関節の上方/前方を補強する
        • 足を組めば一瞬で緩む
      • 注)骨膜は骨に対する栄養供給路である。その為骨膜を欠く大腿骨頸は骨折をすると栄養供給がスムーズにいかない。その為回復が遅れる。
      • 注)成人では大腿骨頭の血管は退化・閉塞し骨頭の血流は乏しくなる※何故?
        • これだけ重要な関節において何故?
    • (2)膝関節
      • 腓骨は膝関節に関与しない
        • 腓骨の役割とは何か?
      • ①膝十字靭帯
        • 前後の安定性を確保する
      • ②内側側副靭帯
        • 左右の安定性を確保する
        • 関節包の繊維膜が肥厚したもの
      • ③外側側腹靭帯
        • 左右の安定性を確保する
      • ④膝蓋靭帯
        • 膝蓋腱反射のポイント
        • 膝蓋腔の中には滑膜で覆われた脂肪組織がある。
          • 膝蓋腔:脛骨・大腿骨と膝蓋骨の間の空間
          • 骨と骨の間を埋めるクッション材
          • 膝蓋下脂肪体と呼ぶ。
        • 半月板は繊維軟骨板
    • (4)距腿関節
      • 距腿関節は足関節と呼ばれる
        • 蝶番関節
      • 屈曲ー伸展の関節
      • 捻挫が起こるのは大抵ここ
        • 過度の内反運動で起こる
      • 内外ともに3つの靭帯がある
      • 内側の靭帯
        • 別名:三角靭帯
          • ①脛骨ー舟状骨
          • ②脛骨ー距骨
          • ③脛骨ー踵骨
      • 外側の靭帯
        • 捻挫で伸ばされるのはこの靭帯
        • 前距腓靭帯
        • 後距腓靭帯
        • 踵腓靭帯
    • (5)足根骨どうしの関節(足根間関節)
      • 足底は強力な靭帯が張っている:底側足根靭帯と総称される
        • 足弓を形成する
      • 底側踵舟靭帯は距骨の前方部を持ち上げる
      • 弾力性のある靭帯で「スプリング靭帯」の別名も
    • (7)中足骨と基節骨との関節(中足指節関節)
      • 歩行やランニングで拇指などの足指で地面を強く蹴る事で推進力を得て進む【×】
        • 地面は掴む事はあっても蹴らない【仮説】
    • (9)足弓
      • 足のアーチ
      • 骨・筋・靭帯で形状を維持している

P198~

5.頭蓋骨

下顎骨と舌骨を除いて縫合や軟骨結合で固く連結されている

  • ■1)頭蓋骨の成り立ち
    • (1)脳頭蓋
        • ①頭蓋冠
          • i)冠状縫合
          • ⅱ)矢状縫合
          • ⅲ)ラムダ縫合
            • 注:大泉門は2歳で閉じる
        • ②頭蓋底
          • 注:衝撃によって骨折が起こりやすい。
  • ■3)顔面頭蓋を作る骨
    • (4)下顎骨 P209
      • 筋突起は咀嚼筋の付着部になる
  • ■4)頭部の関節・顎関節
    • 1.上下運動:口の開閉、噛み切る運動
    • 2.前進ー後退:開口のきっかけとなる
    • 3.側方への回旋:咀嚼の擦り潰し運動
      • 咀嚼とは左右の動きだった?

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第10章 運動器系/Ⅲ・体幹

P211

1.体幹の筋

  • ■1)胸筋
    • (1)浅胸筋
      • ①大胸筋
      • ②小胸筋
      • ④前鋸筋
    • (3)横隔膜
      • 小ネタ:裂孔
  • ■2)腹筋
    • (1)腹直筋
    • (2)側腹金
      • ①外腹斜筋
      • ②内腹斜筋
      • ③腹横筋
      • ④鼠経靭帯と鼠経管
        • 注)
  • ■4)背筋
    • (1)浅背筋
      • ①僧帽筋
      • ②広背筋
      • ③肩甲挙筋
      • ④菱形筋
    • (2)深背筋
    • (3)後頭下筋

P224-

2.体幹の運動

  • ■1)体幹の前屈・後屈
  • ■2)体幹の側屈
  • ■3)体幹の回旋
  • ■4)呼吸運動

3.体幹の局所解剖

  • ■1)胸部
    • ①胸郭
    • ②鎖骨胸筋三角
  • ■4)背部
    • ①脊柱部
    • ③腰背部

4.体幹の脈管

  • ■1)動脈
    • (1)胸壁の動脈
    • (2)腹壁の動脈
    • (3)会陰の動脈
    • (4)背部の動脈
  • ■2)静脈
  • ■3)リンパ
    • (1)胸壁のリンパ
      • 腋窩リンパ節に流れ込む
    • (2腹壁のリンパ)
      • 大腿三角の鼠経リンパ節に流れ込む
    • (3)会陰のリンパ

P232~

5.体幹の神経

第10章 運動器系/Ⅳ 上肢

P237~

1.上肢の筋

  • ■1)上肢帯の筋
    • 上肢帯の骨から起始、上腕骨に停止する
    • 主に肩関節の外転ー内転ー回旋を行う
    • 支配神経は腕神経叢からの分岐
    • 三角筋以外の上肢帯筋の特徴
      • 肩甲骨を前後から挟んで起こる
        • 前面の筋:小結節へ停止
        • 後面の筋:大結節へ停止
          • 後面の筋は3種類に発達・分化する
    • ①三角筋
      • 方の丸みを作る筋肉
    • ②棘上筋
    • ③上腕骨を回旋させる筋群
    • ④大円筋
  • ■2)上腕の筋
    • (1)上腕の屈筋群
      • ①烏口腕筋
      • ②上腕二頭筋
      • ③上腕筋
    • (2)上腕の伸筋群
      • ①上腕三頭筋
      • ②肘筋
  • ■3)前腕の筋
    • (1)前腕の屈筋群
      • A)浅層の屈筋
        • ③長掌筋
    • (2)前腕の伸筋群
      • A)浅層の伸筋
        • ①腕橈骨筋
      • B)深層の伸筋
        • ③示指伸筋
  • ■4)手の筋(手内筋)
    • (1)母指球筋
      • ④母指内転筋

P252~

2.上肢の運動

  • (1)肩関節の運動
    • 外転の第一相
    • 外転の第二相
    • 外転の第三相
  • (2)肘関節の運動
    • 屈曲:上腕筋・上腕二頭筋・腕橈骨筋
    • 伸展:上腕三頭筋・肘筋
    • 回外:回外筋・上腕二頭筋

P254~

3.上肢の局所解剖

  • (1)肋鎖間隙(鎖骨下)
  • (2)腋窩
    • 前壁
    • 内側壁
    • 後壁
    • 外側壁
    • 腋窩内の構造
  • (3)上腕筋間中隔
  • (4)肘窩
  • (5)屈筋支帯と手根管
  • (6)伸筋支帯

P257~

4.上肢の脈管

P259~

5.上肢の神経

  • C1-5の前枝は上肢に向かって腕神経叢を作る。
  • 腕神経叢は斜角筋隙を出て肋鎖間隙から腋窩に達する
  • (1)腕神経叢の構造

 

 

 

投稿者プロフィール

Toshio Nakamura
Toshio Nakamura志塾歴は3年目
大阪府吹田市で「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」をしています。男塾の大豪院邪鬼と同じく「卒業せずに居座る塾生」です

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