全国800万人のハッシーファンの皆さんこんにちは。摂津/吹田/千里丘でヘルニアや坐骨神経痛でお困りの方はお気軽に。粒コーンです。

これも超大事やで
今日は後になってから気付く事を先に教えておこうと思います。
技術より空間を大切にしよう

ホンマ大事やで
カイロプラクティック志塾はどうしてもハッシーのウルトラ超絶テクニックに目がいってしまい、如何にしてそれをマスターするかに注力してしまう。

3期時代の私もそうだった。
だがしかし、一番大事なのは「技術」よりも「ハッシーがいるその空間」にある事を頭の片隅に置いておいて欲しい。
かつての粒コーン
粒コーンは業者としての立場を最大限に活用し、今は殆ど現役を退いている2世代上の超一線級と接点を持つことができました。
名前を出したら怒られそうなのでイニシャルトークになりますが
- 自然形体療法のY先生
- バランス活性療法のK先生
- 横山式筋二点療法のY会長(イニシャルトークになってない)
- 操体法のH先生
- AKA博田法のH先生
- 野口整体のN先生
- 回復整体のM先生
- 自然良能会のG先生
カイロプラクティックやオステオパシーは割愛しよう、疲れた。
要は整体に関しては殆どが創始者レベルとの時間を横断的に得られるという非常に恵まれた環境だった訳です。
当時は余り意識もしていなかった粒コーンですが、40過ぎてからその時間の有難さや言葉の重さを痛感する事だらけです。
何となく頭の片隅に残っている言葉ですら、それだけのインパクトを持っている訳で、もっとしっかりあの時、あの場の空気を堪能すべきだったなと反省しています。
贅沢な話ですが、当時の自分にとっては「当たり前」の空間だったのでしょう。

この戯け者が!
カイロプラクティック志塾で学ぶ人達にはかつての粒コーンの様な「贅沢な使い方」はして欲しくないのである。
1つの頂きを前にして
我らがハッシーは贔屓目無し、業者の立場で見ても「1つの到達点」と言えるでしょう。特に「橋爪ロータリー」と「橋爪ランバー」はもう完全に昇華しており、西洋と東洋の融合した理想形だと粒コーンは割と本気で思っています。
それを学ぶこと自体も光栄であるものの、その開発者と同じ空間を共有できるという恵まれた環境。これを堪能して欲しい。

骨まで食らえ
授業の中で出た一言一言が、今後の臨床で壁にぶつかった時ほど思い出されるはずである。
最初は必ずこの言葉が浮かんでくるはずだ。

簡単です。やってください。
「どーやって?」
という問答を続けているうちに、ポロリと零れる言葉があるはずだ。
それこそ珠玉の言葉である。