関東の主要都市と北海道を除くほぼ日本列島の緊急事態宣言が解除された5月24日、3月22に以来ラ・ネージュでの志塾授業が再開された。
5月10日のぶっつけ本番リモート授業とは違い濃厚接触なくしてできない授業が再び行われる。
アルコール消毒の手指、顔のタオル噴射などが義務付けられ、入念なコロナ対策を行いながらの授業であった。
この場合ソーシャルディスタンスの距離をとっていてはできないのである。
解除された週末の日曜日であるが、電車は空いている。
南海電車急行サザンは朝の6時から窓を開け放っての出発なのである。
真夏日を想定して薄着で乗車したが、やや寒かった。
大阪地下鉄メトロ御堂筋線も空いていた。
京阪電車もこの写真の車両は窓は開かないが、帰りの急行電車は窓を開けっ放しで運行していた。
熱がないかもチェックも
人間用の体温を測る機器ではなさそうであったが熱がないかのチェックも行われた。
海南カイロプラクティック院の寺下先生もこの日は朝早くから参加していただいた。
寺下先生持参のペルビックベンチリフトアップ装置というのが導入された。
これで背の高い塾生も今までより楽にアジャストメントの練習ができることであろう。
見たことのあるような金髪狼も参加している、見たことがあるんだけど金狼である。
このシーンは金髪に対して塾長がなにかを仕掛けたわけではないが偶然にそう見える。
こんなことは到底苦手な寺下先生がZOOMに招待してくれていたがしゃべってくれないので意味がなかった。
今年は早くも見学者が現れた。
時期的には早いがYou Tube効果なのだろう。
暑い日はカレー
相変わらず今年の外食組は少ないが、同行すれば意見が聞ける。
蒸し暑い京都の外食は開いているのだろうかと思ったが、開いているところも休業しているところもあった。
田島亭で私はカレーを注文、味噌汁は熱すぎて全部飲んでない。
ツブコーンカパンジー
ツブコーンカパンジーは塾長の命によるが、塾生たちには少し難しいと意見を聞いたので、他の情報も交えて今後はしていただくようにお願いした。
彼は臨機応変に対応してくれるであろうかと思われる。
臨床科は四肢テクニック
前回リモート授業の流れからそうじゃなかったのではないだろうかな。
写真はなぜ「森本ボクシングジムのTシャツを着てこないのか宣伝になるのに」とアドバイスするマジカルチエさん。
それでは次回6月14日。